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齋藤研究室

公開シンポジウム「新たな生の哲学のために~ニーチェ徹底討議」

2005-09-27 07:57:11 | Information
今年は「日本におけるドイツ年」。
あちらこちらで、映画の上映をはじめとするイベントが開催されているようです。法政大学でも「法政におけるドイツ年2005/06」として、公開シンポジウムを開催予定。テーマは「ニーチェ」。新世紀の幕が開けたばかりの今の時代だからこそ、面白い話が聞けそうです。
お時間ある方はぜひご参加ください。

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法政におけるドイツ年2005/06
公開シンポジウム「新たな生の哲学のために~ニーチェ徹底討議」

【日 時】 10月2日(日) 午後1時30分~午後5時 (開場 午後1時:入場無料)

【場 所】 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール

【パネラーおよび演題】
       山口誠一(文学部哲学科教授)
           欧米思想史からみたニーチェ哲学の真相
           ―1800年代精神史における二ーチェの位置―

       笠原賢介(文学部哲学科教授)
           フランクフルト学派と新たなニーチェ像
           ―アドルノ、モンティナリにとってのニーチェ―

       酒井 健(文学部哲学科教授)
           現代フランス思想とニーチェ思想の新展開
           ―バタイユ、クロソウスキー、ドゥルーズを中心に―

       牧野英二(文学部哲学科教授):兼司会
           生と実存の哲学によるニーチェ解釈の転換
           ―ディルタイ、ハイデガー、アーレントとニーチェ哲学の光と影―


詳しくは以下URLまで。
http://www.hosei.ac.jp/event/ga-pr050805ya.html

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