農業が好きな友人から新米が届きました
一粒の米も作れない私は感謝あるのみ。 早速 仏さんにお供えしました
同じ日 美鈴小学校の校庭の学習田圃の稲刈りもありました
お手伝いに行って主人が この見本を私にも見せてくれました
学習に使った 稲穂
左・・・・よく実った穂
中・・・・天候不順でうんかが発生し 実らなかった穂
右・・・・スズメに食われて籾殻だけの穂
（団地中のすずめが 狭い田圃に来るそうです
校舎の中から 紐引っ張ってガラン ガラン 追っ払うそうです）
どれくらいの収量があったのか 主人はいつも気にしていました
皆がおむすび １個でも食べられればいいがなー・・・・と。
人手がかかる稲作の勉強 米は８８回手を掛けるそうです
８８歳のお祝いを「米寿」と 呼ぶのも農業国らしい風習ですね
もうすぐ ８８歳を迎える人があるのでこの稲穂をお祝いに添えましょう
