生郎

スティックボウルは残念だった。
前半の勢いからすると勝てそうだったのにね。

試合後、顧問の先生方は本当に悔しがっていた。
本当にありがたい。誰かがムキにならないと単なるお祭りになっちゃうもんね。
勝負だもん。本気でやらないとつまらない。

で、観戦後。

所用で母校の大学へ。

懐かしい。
いいね。写真の欅並木。
毎日ここを歩いたっけ。

で、用事が終わったあとは当然「二郎」。
私の二郎の原点はここである。

いや。

今は二郎グループを離れ名前を「生郎」にしたんだった。

なぜ『生郎』かというと。
私が大学生の頃、同じゼミのヤツが酔っ払って夜中に「ラーメン二郎」の看板にテープを貼って「ラブメン生郎」にした。
なんと店の親父はその後はがすのが面倒だったらしく、しばらくそのままに放置。で、二郎グループを離れることになりやっぱり面倒だったらしく名前を『生郎』に。

味はさ、昔と麺が違うんだよね。
麺のが変わったのは賛否あるが私は全然問題なし。

うま～。