ライスボウル雑感

まずは…シーガルズのみなさん、おめでとーっ！

とりわけケン、本っ当におめでとう。よかったね。

…が。

試合はね、うーん…

温めなおしたけど、中身は冷たいまんまのカレーって感じかな。

イマイチ熱くなりきれないっつーか。

大味な試合だったね。

法政健闘ともいえるかな。
後半のファーストシリーズをＴＤに結びつけて１７-２８にして、オンサイドを成功させたあたりは「ひょっとして？」なんて思ったけど…

結局３０点差だもんな～

つっても法政にとっては手応えはあったんじゃないかな？

自分たちのミスを少なくしたらもっと試合は引き締まったはずだし、チャンスもあった。

もっとも立命戦の後だから、それこそ「温め直し」感があったよね。

一方の王者シーガルズ。

相手が格下と見ると緩む昔からの悪い癖がでた感じ。

「出来るだけ点差を広げて勝つ」つもりだったんだろうけど…

前半２ＴＤ差がついた後のオンサイドとかはちょっとね…

ま、法政に奪われた１７点もミスが絡んでいるわけで…しかもポカミスだったわけで…

電工戦のときのような緊張感はなかったよね

ま、勝ったからいいけど、シーズン中だったら大目玉だろーなー

て、いう感じでゲーム自体はイマイチだったよね～

つってもこれで日本のシーズンは終わり。

寂しい…

でも。

これから春までは自分のチームがクライマックスすよ

もへるぜ