終章は“そのときを語るのは、またのちにしようと思う。”で締めくくり次の巻に続くとしたサンドウィッチに感動したのは、少し前まででも過去のことです。
確かに、あすま理彩先生は向き不向きを知らない人ですが、愛する人だけをお互いに守るカップルを描いているマトモさに比べれば、世界を守るために個人の命や幸福など塵芥だ、と心の痛みに耐えて(いるつもり)世界を救うのは俺様だと自惚れ、何もしていないくせに世界を救った英雄を気取るロクデナシを好きになったり感動したりすると思って書いているのだから、五百香ノエルは小説の中で何よりも尊い命を塵芥なんて主張しているのだから
一番許せないのは、露骨な日本蔑視により主人公をこき下ろす根性だ《GENE[ゲーン]》シリーズで後にチャンシャン王妃となる二形(両性具有)の主人公イリ・イン・ラーチョオはもちろん、《キリング・ビータ》シリーズの主人公シンユー・ナカノ(中野信勇)を、そして、日本を散々に侮蔑しイリの祖国としての日本に該当する《天空帝国ラーチョオ王朝》は国土を破壊され住人は奴隷売買で売り飛ばされた一部を除いて人体実験に供されミンチにされたのですから
確かに、あすま理彩先生は向き不向きを知らない人ですが、愛する人だけをお互いに守るカップルを描いているマトモさに比べれば、世界を守るために個人の命や幸福など塵芥だ、と心の痛みに耐えて(いるつもり)世界を救うのは俺様だと自惚れ、何もしていないくせに世界を救った英雄を気取るロクデナシを好きになったり感動したりすると思って書いているのだから、五百香ノエルは小説の中で何よりも尊い命を塵芥なんて主張しているのだから
一番許せないのは、露骨な日本蔑視により主人公をこき下ろす根性だ《GENE[ゲーン]》シリーズで後にチャンシャン王妃となる二形(両性具有)の主人公イリ・イン・ラーチョオはもちろん、《キリング・ビータ》シリーズの主人公シンユー・ナカノ(中野信勇)を、そして、日本を散々に侮蔑しイリの祖国としての日本に該当する《天空帝国ラーチョオ王朝》は国土を破壊され住人は奴隷売買で売り飛ばされた一部を除いて人体実験に供されミンチにされたのですから