NEWキジマ グリップヒーターの取り付け
キジマGH07一体式のグリップヒーターの取り付けを行った。
久しぶりの天気でグリップヒーターを太陽光に充て太陽干し。これはグルップヒーターの取り付け時、気温が低いと硬くてグリップが根元まで入りきらず 過去も何度が
失敗経験を活かし、前もって加温しておくのがうまく入れるコツです。
30分ほど日に充てて加温すると割とすんなりと入ります。あまりバカ力でごしごししごくと断線する恐れがあります。
エアーガンでグリップ内面を膨らまして回転させながら取り外します。
アクセル側
左グリップはすんなり抜けますが、取り付け時、ヒーターONで暖かくなってグリップが緩む恐れあり、備え付けのアルミシートを2枚から3枚貼り、その後、グリップを
取り付け。
アクセル側はリブの削り、手元と根元のリブを落とす(これを落とさないと入らない もしくは断線する)
結線をして通電確認し、配線の本取り付けを行う
青は通電20% 段階的に5段階調整あり
赤が100%通電となります。外気温20度でグリップ表面温度55度~60度ぐらいです。走っていないのでバッテリーが12.5V前後ですのでもう少し
温度が上がるかと思います。