秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

バイクで参じる 西国33か所札所 第1、第2、第3番参拝

2019-10-31 | Weblog

年齢と共に足膝がグリス切れで階段の昇り降りが困難になり、今はサプリメントを飲みながら回復するのを助長しています。

しかしながら来年度早々に左膝の手術を外科医の先生から勧められ、手術の決意をしたところです。

台風一過が過ぎ、南紀州 尾鷲、新宮、串本あたりも15号の影響で道路寸断箇所があり、紀伊半島一周はどうかな?と思いましたが、10月29日西国33か所の札所へ参拝しようと思い、エンジン始動。

初日は肌寒く「雨」でした。---が、伊勢道、紀勢道を抜け、尾鷲へ。

尾鷲から国道42号線で新宮に入り、目的地の青岸渡寺へ参拝と御朱印をいただきました。時間が早かったので「じら館」を見学しました。

青岸渡寺と隣り合わせで熊野那智大社も参拝する 和歌山のお寺は神社と併用して隣合わせで立っているところが多いように思います。

青岸渡寺本堂 ここで御朱印をいただきました。

那智の滝と宝塔 雨煙っていましたが、一番美しく撮れるスナップ場所です

宿泊のホテルまでまだ時間余裕がありましたので、「くじら館」へ。入場料1500円

 

 

 ホテルに入り、窓から勝浦港を映す。

 

二日目は「紀三井寺」を参拝 行く途中に串本 紀伊大島のトルコ記念館へ立ち寄り。

「紀三井寺」山頂まで細い参道を登り、頂上へ。

続いて「粉河寺」を参拝

 


総本山園城寺「三井寺」参拝

2019-10-18 | Weblog

天台門宗の総本山で古くから日本四箇大寺の一つに数えられています。

古い歴史はわかりませんが、天武天皇の時代より、園城(おんじょう)の勅額を賜り、「長等山園城寺」と称したのが始まりです。

俗に「三井寺」と呼ばれ、天智、天武、持統天皇の産湯に用いた霊泉があり、御井(みい)の寺と呼ばれていたらしいです。

仁王門です

近江八景のひとつに数えられている「三井の晩鐘」

西国三十三か所14番札所の観音堂です ここで御朱印を授かりました。

 


コペンアクティブトップ バックカメラの断線

2019-10-07 | Weblog

バック時、映像が映ったり、映らなかったりで多少、イライラしていましたが、バックカメラ取り付け部のナンバープレート下側の

コードが変形し、断線していることがわかり、今日、修復しました。

極細の撚り線で簡単に断線しやすく、夏冬時の高温、低温による収縮凝縮で線内に毛管現象で水分が侵入し、断線しやすい環境とな

る。日本の規格は収縮ONOFFでの毛管現象は何mmか忘れましたが、侵入を抑える規格となっているが、たぶん中国製ですのでな

んでもありのお国ですからいとも簡単に壊れやすく、断線します。これはほかの家電でも起こり得ることです。