8月21日から24日今日まで福知山市を起点とした家屋泥のかき出し作業に行ってきました。汗と泥と得体の知れない匂いといっしょくたになって風呂に入っても中々匂いが取れません。大雨災害の傷跡ははっきり残っており、作業しながらも避難命令で移動を余儀なくされ市民の方々も大変なご苦労をされています。広島もさることながら、こうした災害で一番ほしいのは水です。蒸し暑い時ほど喉も渇きTシャツも塩が吹いています。支援現場は数枚写真撮りましたが、非公開にさせていただきます。昼にて次の方に引き継ぎし、帰りは新しくできた高速道で敦賀周りで帰り、途中、木之本ICで降りて賤ヶ岳古戦場を見てきました。小雨が降っていましたが、登山客や名古屋方面からの客が数十名来ていました。場所が変わり、ここは平和やなと思いました。山を隔てた向こう側は大雨洪水で復旧の見通しが立たない状況にも関わらず、ちよっと場所が変わるだけで普段通りの行いをされている場面とで頭がごっちゃになりました。
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台風11号が去った翌日に出発しました。中央道信州エリアに入ると幾分標高差があって涼しくなりました。初日は宿まで移動でしたが、どうしても行きたい場所の一つでパワースポット「布引観音」を訪れました。歩くこと30分細い山道を登ります。
ここから宿まではバイクで゛20分程で初日の宿「小諸グランドキャッスルホテル」の到着。
が翌日、天気予報とは裏腹に大雨。宿を午前8時に日光に向けて出発しましたが、関越道での渋滞、大雨、ずぶ濡れ ナイロン袋に入れておいたビデオカメラも機能せず 宿までの途中に寄ったのは「富岡製糸工場」カッパを脱いで入ろうと思いましたが入場待ち1時間半。断念し、宿へ直行。
東照宮や華厳の滝は寄らず移動だけの2日目となりました。宿には3時半頃到着し、軒下に誘導していただき停めることができました。
ドライヤを借りて濡れた上着、パンツの乾燥をし、翌日の準備。3日目気持ちよく晴れ渡り、ルンルンで出発。宿から国道120号線に入り、日本ロマンチック街道「いろは坂」を抜け、明智平に到着。そのあと坂を下り「中禅寺湖」から、最後の目的地「吹割の滝」へ。
帰りは高崎、藤岡JCTから上信越道、中央道、東名道、名神道で帰りました。
箱館山に行ってきました。冬はスキー場として賑わっていますが、夏シーズンはどうでしょう？
300台くらいの車がすでに停まっており結構な賑わいです。標高６８０ｍの山ですが、頂上はほんのり涼し
いです。ゴンドラがピストン運転で待つことなく数分で頂上まで登れます。
頂上はコキアパーク ゆり園がみごとに満開です。
キッズワールドやちびっこの遊ぶ場所があって山の上も賑やかです。
今回はゆり園ということでゆりの花を数枚写真に撮ってきました。
