秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

セロー225電圧計取付

2011-09-28 | Weblog

7Aのバッテリーで始動後、HID、ETC、アクセサリを使用すると電圧降下が早く、12V以下になることがあり、そのためにHIDは55W→25Wにダウン。アクセサリもすべてLED化。レギュレータも新品交換し、電圧降下を防止。しかし、バッテリーUP(台湾製)が早く電圧状態をリアルタイムに確認できるよう電圧計を取付。一応バイク用ではないのでコネクタや心線部はシリコン被膜し、防水処置を実施。アイドリングで13V/計測器13.2V ライトON12.2V/計測器12.3V アクセサリON12V/計測器12.1V精度は粗いが電圧状態は良好。

始動ON状態 バックライトもついて視認性がよい

OFF時、0指示位置もOK ただ台湾製なのでいつまで持つかが鍵。費用980円


東北ソロツーリング

2011-09-26 | Weblog

9月13日火曜 竜王ICより新潟中央ICまで約550km走破 初日は新潟アパホテルで宿泊。途中、日本海の景色の素晴らしさに見とれながら新潟まで。

9月14日水曜 新潟JCTより磐越道を通り、郡山経由で東北道に入る。途中、磐梯山SAで休憩

遠くに見えるのは「磐梯山」です。休憩もそこそこで東北道を一関ICまで。一関ICを降りて平泉中尊寺参拝。ICから約10km程度で比較的わかりやすいルート。本際まで車やバイクで行くことができ、世界遺産の場所としては交通便はgood。

今回の目的地は「中尊寺」で訪れた証拠でお守りを買う。引き換えしルートは富谷JCTまで戻り、仙台北部道路、仙台松島道路、三陸自動車道を乗り継ぎ、2日目の宿 ちょっとリッチに南三陸ホテルで宿泊。いろいろ宿先を考えたがどうせ宿代を使うなら少しでもお役に立てばと南三陸の被災地のホテルを選んだ。被災後、再営業したのが8月19日 ホテルの5階(道路側からみると1階)まで津波が押し寄せたとのことでホテル周囲はまだ残骸が隠し切れない。南三陸も被災度合いが高く、町全体が津波に飲み込まれた様子がわかる。

9月15日木曜 3日目はいよいよ帰路に就く。帰りルートは一気に東北道を下がり、岩舟JCTから北関東道、高崎JCTより上信越道を通り、佐久ICで降りる。3日目の宿泊は佐久ホテル 100年続いた老舗のホテルで丁重なおもてなしが実にいい。猟奇もリーズナブルで4990円 食事代2000円と一人旅にはありがたい。いつもは3000円から100円の素泊まり宿泊が主ですが、今回のツーで平均5000円宿に格上げ。朝食を済ませ、佐久ICから高速に乗り、更埴JCTから中央道~小牧JCTから名神高速道で戻る。3泊4日走行2500kmきつ~いソロツーであったが、もう一度訪れたいと思う。

 

 

 

 


9月23日、24日四国ツーリング

2011-09-24 | Weblog

9月23日晴れ 午前6時半出発 行先は四国 一番安くて行けるルートを探り、結局 山陽道岡山ICから県道30号線で宇野港まで走る。宇野港に着き、約20分待ちで高松行のフェリー乗車。

片道1430円 往復で買うとちょっとお得だが、帰りに乗るかどうかわからないので片道だけ買うことにした。今思えば往復買っておいたほうがよかった。車はトラック含んで30台ほどで余裕。人も少なく売店のおばちゃんに聞くとずっとこんな感じとのこと。瀬戸大橋が開通以来、わざわざ宇野港まで来て乗る人がいないのが現状。高速1000円が終わり、瀬戸大橋を通るよりもフェリー利用が格安でバイク客は5人。高松西から高速走り、新居浜で下車。帰りは新居浜から高松西ICで降りて再び宇高国道フェリーで帰ることにした。理由は値段が安いのと徳島道が台風15号の影響で板野~鳴門が通行止め。

帰りのフェリーは乗り場が違っており、探すのに一苦労。

岡山ICより山陽道で帰るが西宮北~宝塚まで大渋滞。午後5時20分に着。今回は行きも帰りも同じ宇高国道フェリー。しかし帰りは1400円で30円安い。宇野港に着いたが場所が違う?どうも系列が2社あって船着き場も値段も微妙に違うことがわかった。今度行くときは「国道フェリー」のほうがちょっとお得。

 

 

 

 

 

 


セロー225にTOPケース取り付け

2011-09-03 | Weblog

台風12号の影響でDSミーティング(八ヶ岳)行きが中止となりました。本日からキャンプを張り、翌日にDSミーティング参加を計画していましたが、この天気ではまともに歩くこともできず断念。予定していた時間を持て余し、倉庫でセロー225のトップケース(ヤフオクで2000円)の取り付け行う。中国製で品質悪い、バリ取りもしていない。シャープエッジ。触ると手を切りそうになる。1000番2000番3000番でペーパー掛けし、塗装の浮いているところは再塗装し、取り付け行う、。取り付け後、ストップランプ配線、左右指示器配線、尾灯配線 ついでにフロントカウルもヤフオクで買った指示器付きのものに交換。フロントカウルはHIDのバラスト収納が純正品では小さすぎてできず交換。ただライト部はガラスでないため耐久性や変色が気になる。内面がマルチリフレクタなので6000kでもかなり明るくなった感じ。