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異例の要請、安倍首相が主導=背景に「後手」批判―臨時休校 ”安倍首相の支持率低下防止のためのやってる感をだすために社会を混乱に!”

2020-02-28 12:56:44 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200227X416.html 時事通信社2020/02/27

 安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高校に臨時休校を呼び掛ける異例の対応に踏み切った。政府内の慎重論を首相主導で押し切った形だ。背景には「政府は後手に回っている」との批判が広がり、内閣支持率も下落していることもあるとみられる。
 「全国全ての小学校、中学校、高校、特別支援学校に、3月2日から春休みまで臨時休校を行うよう要請する」。首相は27日夕に急きょセットされた対策本部の会議で、こう表明した。26日の「イベント自粛要請」に続く大胆な方針は日本中を駆け巡った。

 政府内ではもともと休校要請について「共働き世帯が混乱する」「政府に権限はない」などの消極論が少なくなかった。首相は27日午後1時半ごろから約30分間、萩生田光一文部科学相、藤原誠文科事務次官と会談。政府が夕方に対策本部を開くと発表したのは、この会談の約1時間後だった。
 政府内では、慎重な文科省を首相が押し切ったとの見方が大勢だ。政権への批判が高まっていることを受け、首相が指導力をアピールしようとしたのではないかとの見方も出ている。

 イベントの自粛要請をめぐっても、政府内では当初、「経済的影響が大きい」とみて、慎重論が強かった。25日昼に決めた基本方針に「全国一律のイベント自粛要請は行わない」と明記したのもそのためだ。
 空気が変わったのは同日夕、Jリーグが公式戦延期を決めたのがきっかけだった。政府高官によれば、産業界などに動揺が広がり、政府に指針を示すよう求める声が寄せられ、政府は自粛要請を決断。25日に打ち出した方針を一夜で転換する形となった。


 野党は政府対応の不安定さに矛先を向けている。国民民主党の大塚耕平参院議員会長は27日の記者会見で「政府の動きが鈍い。詰めが甘い」と指弾。共産党の志位和夫委員長も会見で「対応が後手に回っているのは明らかだ」と切り捨てた。 

感想
発症者が多い地域ならイベント自粛や学校休校もわかります。
しかし、発症者が出ていない地域も一律休校です。
「羹に懲りてあえ物を吹く」
後手後手(羹)だったので、ここで指導力(あえ物を吹く)を出さないといけないと。
安倍首相は勘違いされています。
指導力とは適切なことを実施することです。
今すぐにやることは、PCR検査の保険適用と民間活用で実態を把握して、感染者は外に出ないまたは病院に行き早めの治療を受けることです。

安倍首相のパーフォーマンスにつき合ってよいのでしょうか?
安倍首相のパーフォーマンスにNoと言わないとますませパーフォーマンスだらけになってしまいます。
とうとう東京ディズニーランド、シーも閉館になります。
でももっとリスクが高い、映画館は休館は今のところでていません。
イベント中止も小中高休校もやりすぎだと思います。
やるべき対策はいくらでもできるのではないでしょうか?

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