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中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」ここまでくると日本の恥! ””本当の専門家の声を聴かない吉村大阪府知事”

2021-04-09 01:42:42 | 新型コロナウイルス
http://yusukenakamura.hatenablog.com/entry/2021/04/04/110918
コロナ
関西圏で変異株が急速に広がっている理由を厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の脇田座長が感染を抑え込み過ぎたからだと説明したそうだ。 科学的には?????だ。

ネットニュースには「その趣旨は『前回の緊急事態宣言で大阪と兵庫は感染者数をかなり抑え込むことに成功したが、その状態で侵入した変異株が優先的に増えていった。一方、東京は感染者数が下げ止まり、通常のウイルスがかなり残っていたため変異株があまり広がらなかった』というもの」とあった。それに対して、大阪の吉村知事が「脇田説がストンとくる」とツイートしたそうだ。

私は、日本の惨状は、このようなアドバイスをする側と、非科学的なアドバイスにストンと来る行政の長の相乗効果だと思う。非科学的な国の悲惨の象徴だ。科学なきコロナ対策。バイデン大統領に会うまでに、科学的コロナ対策を立ててほしいものだ。そうでなければ、オリンピック開催など、泡のごとく消えていく。他国が選手団を送って、自国に感染を持ち帰るリスクを冒すだろうか?日本における「検査と隔離」「ワクチン接種」「治療薬の評価体制確立」の3本柱が急務だ。

「まん暴」は暴力団対策と同じだ。ゆるい取り締まりを繰り返しても、暴力団は水面下で活動を広げていく。無症状感染者はステルスで感染を拡大していく。規制を緩めれば広がるのは当然であり、早く緩めると一気に広がっていく。無症状感染者を制御しない限り、感染拡大と緊急事態の繰り返した。

感想
中村祐輔先生

「検査と隔離」「ワクチン接種」「治療薬の評価体制確立」
日本で出来てないことです。
ワクチンはようやく国民の1%です。米国は約50%。

素人でも思うことを政治家に重用されている専門家が提言していません。
尾身先生は迷言連発です。
「褌をしめ直して」 ⇒褌をしめてコロナ減るのか!
「飲食店の時短以外の対策を真剣に考える時期にきている」 ⇒今まで真剣に考えていなかったのか?
脇田先生の
『前回の緊急事態宣言で大阪と兵庫は感染者数をかなり抑え込むことに成功したが、その状態で侵入した変異株が優先的に増えていった。一方、東京は感染者数が下げ止まり、通常のウイルスがかなり残っていたため変異株があまり広がらなかった』
はまさに?????です。
あなた専門家?と言いたくなります。
吉村知事が「脇田説がストンとくる」と。
おかしな説に納得せずに、医療が崩壊しないように、病院支援をしていただきたいです。
コロナ感染者受け入れると、病院経営が黒字になるようにすれば、もっともっと受入が増えます。
尾身先生が関係する医療機関はほとんどコロナ感染者を受け入れていないとのことです。

大阪府民はコロナ禍、吉村知事だったことが悲劇です。
もちろん、小池都知事、黒岩知事、大野知事、森田元知事、そして安倍元首相、菅首相も団栗の背比べですが。

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