レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

散々

2016-08-10 19:28:00 | 日記
今日も晴天
気温32度弱まで上がりましたが
湿度が低く過ごし易い方でした

今朝もめげずに出舎口全開
今日は無理に飛ばさず好きなように
飛ぶ連中は給餌になっても飛んでる
飛ばない連中はさっさと入舎

夕方 若鳩小屋へ入ると
部屋の隅に1羽うずくまってる
両脚が不自然に投げ出された感じ

その姿を見て3分の1くらいの鳩が
驚いて餌を食べない

掴んで見ると片脚は完全に骨折
もう一方は脚の付け根が完全に裂けて
脚がプラプラ状態

昨日ハヤブサに追われて
電線にでも当たったのか?
林にでも突っ込んだのか?
完全に自力では立てない予後不良
かわいそうですが痛みから開放してやりました

給餌をしてたらもう1羽ケガをしてる
片脚の付け根が裂けた状態ですが
幸い片脚を浮かしてますが
何とか両脚で立って餌も食べるので大丈夫

これは舎外で帰らない鳩の中には
ハヤブサに追われて何かに激突し
地上に落下したのも少なくないかも?

昨日の舎外は散々でした
今朝はもうなるようになれ!で
舎外は見ずに鳩小屋の中に入ってたので
犠牲が出たかは分かりません

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