レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

微々たる羽数

2023-03-01 22:18:05 | 日記
今日も晴れましたが雲はありました
気温18度弱で屋外はポカポカ

400kの連合会登録羽数は
参加22鳩舎149羽 鳩舎平均7羽弱
まだ400kでこの状態ですが
当舎も微々たる羽数なので何も言えません

選手鳩は水浴
もはや選手鳩と言える程の羽数は居ません
舎外も訓練もしてない鳩では通用しなかった

何度も書いてますが
舎外と訓練はしっかりやらないといけまん
分かってはいるのですが腰が重い
舎外がガンガン飛んでれば
訓練はそれほどする必要は無いかもしれません

昨日のブログで後日と迷い鳩の話を書いたら
後日は帰らなかったのですが
迷い鳩の引き取り依頼が来た!

県庁と言うので担当の副会長さんに依頼
副会長さんは仕事の関係で県庁は庭見たいな物です
鳩は猛禽に襲われたのか大ケガをしてたようで
引き取ってから暫くして死んでしまったそうです

後日と言えば
昨日のブログを書いてから思い出したのですが
昔の鳩本に横地鳩舎と誰だったかの対談記事があり
その中で横地さんが「私製環を切ったら後日がわんさか帰った」

当時は有名鳩舎の鳩を簡単に買える時代じゃなかったし
青少年愛鳩家が多かったので経済的に鳩を買うのも大変だった
だから有名鳩舎の鳩が迷い込んだらそのまま飼ってたのです
私製環が入ってないと誰の鳩か分からないので粗末にした?


上記とは関係ありません