2009年1月17日 於:埼玉県立近代美術館
土曜日の昼間に鑑賞。タイトルを見る限り地味な展覧会かと思っていたのですがなかなか盛況な催しでした。
企業ごとにブースを分けての展示のため、美術館というよりも企業コンペや展示会のようなイメージで、企業ごとに広報部が展示企画をしたのかしらと思うほど気合いの入ったものでした。
それにしても、都市というものは誰のものなのか。
耳あたりのいいコンセプトに基づいて新素材や新工法を駆使して建てたお洒落な建物。幻想で立てた空疎な枠の中にどういう魂が生まれるのか。
そんなことを考えさせられました。
土曜日の昼間に鑑賞。タイトルを見る限り地味な展覧会かと思っていたのですがなかなか盛況な催しでした。
企業ごとにブースを分けての展示のため、美術館というよりも企業コンペや展示会のようなイメージで、企業ごとに広報部が展示企画をしたのかしらと思うほど気合いの入ったものでした。
それにしても、都市というものは誰のものなのか。
耳あたりのいいコンセプトに基づいて新素材や新工法を駆使して建てたお洒落な建物。幻想で立てた空疎な枠の中にどういう魂が生まれるのか。
そんなことを考えさせられました。