@baron1129 私は兵庫県出身?と、ズヴァリ当てられましたよ。西宮生まれで広島神戸経由して仕上げは西宮です。(笑)
アサヒビールビアフェスト。つまみはぜんぶ持ち込み。美女2名に囲まれました、…オシャレしてくれば良かった(*´-`) pic.twitter.com/Uf9a63ZKpO
野崎村:福助のお光は手慣れた役。出から婚礼の支度のときめきや恥じらいで客席をわかせていました。
大根を千六に切るところは,先に観たときよりも超高速の包丁捌きをみせてくれます。
久作に弥十郎,久松に扇雀,七之助が先輩がたの胸を借りてのお染。土台がしっかりしてこその,生きる死ぬの物語。
弥十郎がさすがの父親役で,つぼみの花を散らすとは~からの愁嘆場で泣かせます。
舟と駕籠で去っていく恋人達を見送ったお光が,父に取りすがって泣き崩れるところで,女の意地とプライドが実になまなましくあらわれてくるのが福助らしいと思いました。
鏡獅子:七之助Ver.
こけら落とし興行は小山三の出番が多く,もはや現役最長老,歌舞伎座の怪人の風体です。奧女中の年かさの役,出では重い打ち掛け,次ぎに弥生の手をひいてでてくるところは打ち掛けなしの赤い袷が軽やか。観ていてほっとします。
七之助が1人で踊る舞踊をちゃんと観るのは初めてでした。さすがに型がしっかりしており,その中からはみ出さない頃合いで派手に見せる。若く,手足が伸びやかで華がある踊り。父勘九郎と祖父芝翫のどちらに似た舞い手になるのか楽しみ。
手踊りは,こんなに踊れるのか!という驚きがありましたが,道具を使っての踊りにはまだ少々難あり。特に二枚扇では久々に手に汗を握りました。
大きめの胡蝶には虎之助と鶴松。獅子とあまり大きさが変わらないので,いつもの鏡獅子の偶像めいた雰囲気とだいぶ違うものになっていました。
獅子になってからの七之助は,跳躍の高さがすばらしい。頂点で完全に動きが停まるよう。毛振りは,首が長くて細い七之助にとってはバランスがよろしくないようで,苦戦しているように見えました。しかし,ぜんたいに魂の入ったいい踊りでありました。
夏の終わり、羽生で温泉。大天ひもかわ かけ450円。 pic.twitter.com/F9W5Q108TI
羽生に来るとめまいがするほど時が停まっております。ちなみに、ものすごく久しぶりに顔剃りしました。…一皮剥けてツルツルです。 pic.twitter.com/5v4b9nat1Y