ほんのり記憶に残っている景色とリンクする展示でした。
高揚感とほの暗い不安感。子供の頃に短い時期過ごした広島市内のビル街がほんとうに無機質で素っ気なくて色みが少なくてゴミ一つ落ちていなかったことなどを思い出しました。
70年代美術を勉強している大学生の部屋:既視感というより「あったよ,この部屋」
カプセルハウス:未来~にトキメいていた時代を感じます。そしてフツーにオシャレな1Rマンション。枕元のオープンリールが泣かせます。
番外編:お気に入りのこの景色(以前の通勤路)が展示のひとつのようでした。
興味ないのを連れて行ったうちの利休くん(YMO好き)が食いつくネタもあったので,よかったよかった。