江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

梅一輪一輪ほどの暖かさ ♪

2016年02月03日 | 日々の栞

おはようございます  今日は節分ですねぇ

昨日、間違えちゃった

今日が節分で明日が立春でした  ア~ァ

 

 

今朝、我が家の白梅が一輪ほころびていました

息子たちの「結婚記念樹」で平成22年3月3日に

越谷市役所からいただいた「白加賀」という品種です

そして私は加賀の女  これも何かのご縁

 

今日2月3日は娘夫婦の結婚記念日でもあります

 

 

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」という有名な俳句は

松尾芭蕉の弟子で服部嵐雪という人の読んだ俳句だそうです

今朝インターネットでにわか勉強しました

 

 

息子たちの記念樹は節分の日を待っていたように

そしてこの俳句に合わせたように今朝一輪ほころびました

 

昨日スーパーの入り口に置いてあった節分のお豆

 

今日は私の親代わりでもあった姉の命日で

七回忌でもあります

「お姉さん有難う

 

「角上魚類」でお皿に盛ってあった鱈を買ったら

大きな真子が入っていてラッキー

 

大根が半分残っていたのでアサリのむき身を入れて煮ました

 

あとは自分で豚の切り身を味噌漬けにして置いたのを焼いて

 

昨夜はSちゃんが風邪気味のようで休んでいましたので

みんなで同じものを食べました 

 

デザートはS ちゃんが頂いてきた大きなイチゴのおすそ分け

とっても甘くって美味しかった~~