江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

め組と伊勢や

2008年06月30日 | 江戸小物細工 Selections
この作品は、きょう完成したばかりのものです。
木の高さは10センチくらいで、手桶の直径は5ミリです。
荷車は動きます。
火の見櫓の中には、階段が3段付いています。
これを作るのが一番大変でした。


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