江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

昨日の私の思ったこと??

2016年02月14日 | 日々の栞

おはようございます 今日は荒れたお天気のようですね

昨夜は変に暖かくてかえって寝苦しかったです

 

 

今日はバレンタインデーって

私は商人だったせいでしょうか

恵方巻とかバレンタインのチョコとか商魂たくましいメーカーには

その手には乗りませんよ~と思ってしまって

(決してへそ曲がりではないと…)

息子にも誰かさんにもチョコなんか買いませんよ~

 

 

なのに誰かさんはいつも行ってる整形外科の

患者さんのお仲間から義理チョコをもらってきて

 

これってお返しをしなくてはいけないの  

 

昨日は私に宅急便がとどきました

 

小布施の栗おこわ

我が家の家族みんなが大好きなので

 

私が作った江戸小物細工の作品を貰っていただきたかった方に

少し前にようやくお渡しすることができて

 

その方からのプレゼントのお品でした

 

私の作る江戸小物細工の場合は同じものは

せいぜい二個位しか作れないので

差し上げるのは自分用以外は一個ぐらいしか作れなくて

 

もっと量産できる物だといいのですけど

 

結果的に私の作品を差し上げられるのは

よほど気に入ってくださる方とか

よく理解してくださる方とかに限られてしまって

 

何かを作っているときはつい夢中になってしまって

食事の支度が…

 

誰かさんが口を開けて待っている

昨夜の夕食もちゃんと用意しました

 

自分一人だったらきっとご飯も食べないで

夢中で作ってしまうと思うので

自分の身体の為にもなっていると思って