江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

私の目下の楽しみ

2009年02月20日 | 江戸小物細工 Selections
最近初めてCDプレーヤーを買いました。

毎日飽きずに何回も同じ曲を聴いています。
音楽を聴きながら作品を作っている時が一番楽しいひとときです。

もうすぐ春がやって来てポカポカして来ると出かけたい虫が騒ぎだして
休日にはほとんど家にはいなくなります。

2~3年前までは高い山やハードな山が楽しみでしたが、
最近はハイキングが多くなってしまいました。

絵画鑑賞

2009年02月20日 | 江戸小物細工 Selections
Unkown様のblogを拝見して私も早速、
「平山郁夫と大いなるシルクロード」展を観に行ってきました。

「アフガニスタンの砂漠を行く・月」の月夜の青がなんとも言えない
印象的な色でした。

私がいつか行く機会があったらいいな~と思っている「黄山」を
描いた大作が展示されていたのはとても嬉しい事でした。

昔の江戸小物細工  米屋の正面

2009年02月15日 | 江戸小物細工 Selections
この作品は鎌倉の「ミニチュア工芸館」で買ったものです。

飾りがなくてとてもシンプルな作品ですが、これを作った人の技は
とても素晴らしいと思います。

組み立て式になっていて、全部ばらばらにできます。
これもまた技があってこそできることだと思います。

いろんな分野で昔はすごい人がいたと感心することが多いです。