江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

今朝咲いた花

2009年05月30日 | 江戸小物細工 Selections

       今朝6時 南側の雨戸を1枚だけそっと開けました。
       真っ先にお隣の玄関にある純白の「月下美人」?が
       目に入ってきました。

       次いで東側の雨戸もそっと開けました。
       我が家のクジャクサボテンが目にも鮮やかな濃いピンクの
       花を咲かせていました。

       お隣同士の花が申し合わせたように今年初めての花を
       咲かせてくれました。

       このところのぐずついたお天気にうんざりしていた
       私の心がたちまち晴れやかになりました。

       お隣の花は午後2時を過ぎてもちゃんと咲いているので
       「月下美人」ではないのかな~?

              

       

       

大宮ニュウシャトル駅

2009年05月25日 | 江戸小物細工 Selections

      今朝の大宮のニュウシャトル駅です。

      この駅に隣接するJACKビルに初めて江戸小物細工を習うために
      通い始めてからもう20数年が経ちました。

      いつも閑散としていたこの駅が「鉄道博物館」が出来てから
      平日の朝から大勢の乗降客で賑わうようになって、中に
      「コンビニ」まで出来ました。

ふるさとはいいな~

2009年05月20日 | 江戸小物細工 Selections

       お寺の隣は同級生のまさる君の家で今も残っていました。
       頭のいいちょっとやんちゃな男の子でした。

       ちょうどお兄さんが立っていて
       「まさるはとっくに亡くなってしまったよ。」と聞かされて
       私は本当に驚きました。

ふるさとはいいな~

2009年05月20日 | 江戸小物細工 Selections

       子供のころは春が来て桜が咲くのがとても楽しみでした。
       
       どこの家でも親戚中が集まってごちそうをたくさん持って
       兼六園にお花見に行きました。

       娯楽の少なかった時代の市民のささやかな楽しみの1つでした。