江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

リベンジのiPad入れ

2015年02月24日 | 江戸小物細工 Selections

今日の朝は天気予報を見ていなかったけど

                            何だかはっきりしないお天気のようですね

 

昨日午後から作った S ちゃん用のiPad の入れ物が出来ました

2度目でちょうどいい大きさのが出来ました  イエィ~

布地とファスナーの色がいい感じでしょう

…ってこれは私の好みであって S ちゃんはどうでしょうか

ファスナーっていろんな色があると思っていましたが

意外と色もサイズも私が思っていたよりも

種類は少ないのですね

 

手持ちの生地だけで作っているので好みは我慢してもらいましょ

中は赤い水玉模様です

今はドットの模様というみたいですけど

私は水玉模様という方が好きなんですけど

 

夜仕事から帰宅した S ちゃんにあげたら

「素敵 中もカワイイ~」と喜んでくれたので

私もうれしいかった~~

 

娘の家に行くと朝ご飯はいつもワンプレートです

今時の人達はその時の食事のおかずを

全部一つの器に盛り付けるのを

そういう風に言うみたいですね

 

お正月に家族全員(八人です)が集まったので

器ばかりたくさん並べるのも場所がないと思って買ってきた

ワンプレート用の入れ物があるので昨夜はこれを使って

餃子、新玉ねぎにポン酢をかけたもの、

じゃがいもとがんもどきを煮たもの、

シメジ、ホウレンソウ、人参、コーンを炒めて

塩コショウしたものを盛り付けてみました

 

やっぱりプラスティックの入れ物は味気ないかなぁ~