江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

すっかりはまってしまって…

2015年02月03日 | 江戸小物細工 Selections

素晴らしい織物の端切れを頂いて

何とか利用しないともったいないな~と思っていました

 

 

立派な刺繍の部分を使いたいので

ぎりぎり14,5×11㎝ スマホがちょうど入るサイズで取れたので

14㎝のファスナーを使ってポーチを作りました

 

いずれかのお方の帯になった織物でしょうか?

ほんとうに素晴らしい生地です

 

表は柄をいっぱいいっぱいに使って

 

裏??は左右の柄の位置が少し合わないのですが

ぴったりに合わせると端の方に余分な柄が入ってしまうので

やむなくこんな感じになりました

 

この生地をくださった方が使って下さると

生地も生かされて作った私もとっても嬉しいんですけど…

 

ユザワヤでこんなかわいい端切れがあったので

12センチのファスナーを買って作りました

 

芯は5ミリの厚さのものを使っているので

手触りがフカフカでとっても触り心地がいいです

 

裏地も一緒に端切れコーナーにあったものです

たくさん端切れは売っているのですが

自分の好みに合うのはめったに見つかりませんね~

少しずつファスナー部分の始末もうまくなってきたかな?と 

 

ファスナーも持っている布に合うようにと考えて

ずいぶん買ってきてしまいました

ユザワヤさんのようなお店に行くと楽しくて

時間の経つのをすっかり忘れて

アッシーさん?がいることも忘れて

( 運転は出来るけど自分一人でレークタウンのイオンの駐車場に入って出てくる自信がないワタシ