江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

節分の日に

2015年02月04日 | 江戸小物細工 Selections

昨日は午後から娘の所に行ってきました

2月3日節分の日は娘夫婦の結婚記念日です

恵方巻にはまったく関心はないのですが

子供たちが子供だった頃は誕生日とか

クリスマスにはよく太巻き寿司を作りました

昨日は十数年ぶりに具材を家で煮て娘の家で作りました

孫が椎茸を食べない子と紅ショウガを食べられない子がいて

代わりに豚肉の甘辛く煮たのを入れてそれぞれ別にして巻きました

紅ショウガも椎茸も入らないと私はやっぱり自分の味にはならなくて

これは持ち帰ってきたものです

 作りたてはもっときれいだったのですけどね

時間がたっているので…

 

S ちゃんが頂いてきた大きな苺です

 たしか「あきひめ」?という名前だったと思うと…言っていました

普通の苺の3~4倍もあります

とっても美味しかったです

 

娘にこのポーチをあげようと思って持っていったら

がま口に続いてこれも又あっさりと「いらない」って言われて

私はまたまた一気に作る気が失せてしまいました

 

これは貰っていただく方が決まっているポーチです

 

やる気がなくなったけど買ってあるファスナーと

残っている生地は勿体ないのでお友達など

喜んで貰ってくれそうな方にあげるために作ってしまおうと思っています

使い切ったらまた江戸小物を作ります

 

とっても打たれ強くない私

人に何か言われると(娘でも)すぐ傷ついてしまって

でもスマホと昨日買ったばかりのアイパッド?のカバーを作ってと言われて…  

あまり気乗りがしなくなってしまったけれど

他には何も言うことがないくらいにすごく親孝行な娘なので

やる気を出して作ってみましょ