鹿児島ネタのつづき。
鹿児島の農家のおじさんから
いただいて帰ったらっきょ。
大量に頂いて帰ったので
お漬物にしようと
玉造のご近所さん夫妻
(現在は佐渡に移住されたご夫妻)に
お声かけて、お知り合いに
らっきょの下ごしらえに
興味のある方と呼びかけて頂く。
この日は、長屋の傍房(ぼうぼう)さんにて
原始織のお教室が開催されていたため、
お教室の先生&生徒さんも
合流しての作業になりました。
お子さん連れのご近所さんも。
米袋いっぱいのらっきょ。
収穫したてなので土だらけ。
まずは、大きな洗面器につけ、
土を洗いおとす。
根っこを切る。形を整える。
大きならっきょにみな感動しつつ。
農家のおじさん曰く、
「わしは、大きならっきょが好きだから、
苗を少し深めに植えるんだ」とのこと。
(もちろん鹿児島弁で)
土を洗い落とし、
根っこを切ったものを
水につけておくと薄皮が
勝手にうっすら剥けてくる。
最後は、参加した皆で
分け分けして、
各自お持ち帰り。
作業に参加した皆は、
大喜び。
らっきょの匂いもものともせず、
ご満悦。
。。
えちんは、自宅に戻ってから、
30分ほど水につけてから塩漬け。
充実の時間でした。
ご満悦のえちんでした。