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最近気になること ~最近は、マラソンのことばかり。2017年1月サブ3.5達成!

このWeb logでは、自分が最近気になること(趣味、ニュース、情報、身の回りのことなど)について、記しています。

パストラル・ファンタジー 藤掛廣幸作曲

2009年08月26日 | 音楽
Pastoral Fantasy for Mandolin Orchestra #1 :Hiro Fujikake


Pastoral Fantasy" for Mandolin Orchestra #2 :Hiro Fujikake


パストラル・ファンタジー 藤掛廣幸作曲
東海学生マンドリ ン連盟合同演奏
"Pastoral Fantasy" for Mandolin Orchestra #1 :Hiro Fujikake

曲名:パストラル・ファンタジー (作曲:藤掛廣幸、指揮:藤掛廣幸)

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最初は大昔の演奏か?と思ったが、調べた結果、2006年8月13日、
第40回 東海学生マンドリン連盟 合同演奏会の全大学ステージの演奏だった。

大変有名な曲で、大学生時代、大好きな曲で何度も聴いたが、
20年近くマンドリンクラブに所属していながら、コンサートで演奏したことは無い(^^;

■パストラル・ファンタジー
 藤掛廣幸氏のマンドリン第2作目の作品。
 1975年8月 東海学生マンドリン連盟のコンサートで初演された。
 
藤掛氏の曲で演奏したことがあるのは、
グランド・シャコンヌ、STABAT MATER、Angel Chorus、セレナーデNo.2、夜明の讃歌
ぐらいだったかな・・・。

ビオラ奏者の章子ちゃん

2009年07月22日 | 音楽
昨年の秋に行ったしばじゅんのコンサート、
柴田淳 CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1
 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~

で、ストリングス(女性弦楽)の一人、チェロの女性が途中退出した。
体調不良か?と思っていたが、理由がわかった。

単に弦が切れただけだったようだ。でも、プロなのに何故?
代わりの楽器は容易していないのだろうか?
弦を張りなおして演奏できないのか?
もし、最初の曲の最初の部分で切れていたら、すぐに退場では・・・(^^;

理由がわかったのは、しばじゅんの日記を読んだから。

ビオラ奏者の章子ちゃん

一緒に食事をしたそうだ。

ビオラ奏者の三木章子さんは、東京都出身。4才よりバイオリンを始め、
東京音楽大学卒業。在学中にバイオリンからビオラに転科とのこと。

公式ブログもある→ てくてく行こう
しばじゅんの日記の内容とも一致するから、間違えない。

チェロの女性が途中退出後、ビオラの章子さんは、本番中、ステージの上で
とっさの判断で、いきなりその楽器の譜面を自分のところに置き、初見で演奏したそうだ。

ストリングスの構成が崩れてしまった中、自分のビオラよりも、演奏の根底を支える
チェロパートの方が重要だと思い、いきなりビオラで、チェロパートを弾き出したそうだ。

プロであれば、それぐらい出来ると思うので驚かない。でも、自分には絶対出来ない。しかも大舞台で。

JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~ [DVD]

Victor Entertainment,Inc.(V)(D)

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アランフエス協奏曲

2009年06月05日 | 音楽
アランフエス協奏曲(Concierto de Aranjuez)は、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴの
作曲したクラシック・ギター協奏曲の一つ。

アランフェス協奏曲 Concierto de Aranjuez - Kaori Muraji

リンクは、有名な第2楽章 Adagio ロ短調。
ギター演奏は、幼少の頃から父にギターを習い、有名な女性演奏家の村治佳織さん。
高校時代の彼女の生演奏を聴いたことがあるが、容姿がとてもかわいかった。
今は、かなりおとなっぽくなった。時々TVにも出演している。

遠い昔、川崎マンドリン倶楽部に所属していた際、
ギター演奏家の庄村清志氏のバックで伴奏をしたことがある。
NHK教育にもギター講師として出演されていた方だと聞いている。
ただし、プロであっても、本番は緊張するようだ。本番は練習の時とは全く違った(^^;
Youtubeで検索しても、マンドリン演奏は、良い演奏になかなか無い(-_-;)

アランフェス協奏曲は、フィギアスケートでも良く使われている。

Mai Asada 浅田舞 EX PIW2009 アランフェス協奏曲

沢田聖子 「シオン」

2009年06月02日 | 音楽
沢田聖子 「シオン」


疲れた時に聴くと、癒されていいな~♪

高2の時に軟式テニス部の先輩宅でLPレコードを
聴いて初めて存在を知った。
「青春の光と影」というファーストアルバムだったと思う。

松田聖子(せいこ)は有名でも、沢田聖子(しょうこ)さんを
知っているのは、同世代の男性の30%程度だろうか?

この「シオン」という曲は、女性アーティストの「イルカ」が
練習曲として彼女に送ったものだと聞く。

大学2年の途中からサークル活動が多忙になるまで、
約3年間ファンだった。新入生歓迎コンサートに出演し、
同学年に複数のファンがいたことも拍車をかけた。

当時は、日比谷の野音、渋谷公会堂、学園祭数回程度だったか。

2004年の年末にファンに復活してからは、1年に2回ぐらい
コンサートに行っている。今年も、少なくても年末に川崎で
行われるコンサートぐらいは行きたい。

ちなみに横浜で行われるライブは、なぜか毎回盛り上がる。

「乾杯」 「順子」~長渕剛

2009年04月23日 | 音楽
乾杯~順子  長渕剛



10代の頃に聴いていたアーティストで印象に残っている男性は5名ぐらい。
その中の一人が長淵剛。
今はすっかり雰囲気が変わってしまったが、当時の彼の方が好きだ。
お気に入りは、「乾杯」と「順子」。

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長渕 剛 (ながぶち つよし、1956年(昭和31)9月7日鹿児島県生まれ。

1978年 シングル「巡恋歌」で本格デビュー。
1979年 ファーストアルバム「風は南から」をリリースし1980年「順子」でチャート1位を獲得。
1988年 02/05 シングル「乾杯」をリリース。ミリオンセラーとなる。
1990年 12/31 NHK紅白歌合戦出演。ベルリンより「親しらず」「いつかの少年」「乾杯」を生中継で歌う。

柴田淳DVD 2008 月夜PARTY

2009年03月07日 | 音楽
という訳で、購入したばかりのブルーレイディスクレコーダーで
柴田淳のコンサートのDVDを観た。

コンサートの時には全く見えなかった顔の表情は当然バッチリ!

その時には気付かなかったバックの演奏者の動きや表情も映っている。
非常にレベルが高い演奏で編曲もしばじゅんの歌声と合っている。
バイオリンの演奏が素晴らしかったが、あらためて聴くと、ピアノの音も心地よい。

価格は結構高かったが、カメラワークも良いので、コンサートを観にいった人も
十分楽しめるDVDだ。

記念に購入した感じもあったが、これならば、何回も観れそう。
大人向きの聴かせる落ち着いたコンサートといった感じ。
途中、トークのカットはあったが、それは仕方ないだろう。

DVD『JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1』
~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~
【収録楽曲】
01 オープニング
02 カラフル
03 涙ごはん
04 メロディ
05 FORBIDDEN ACT~instrumental
06 椿
07 愛をする人-Orochi’s Theme
08 月光浴
09 隣の部屋
10 それでも来た道
11 わたしの夢
12 小鳥と風
13 白い世界~instrumental
14 君へ
15 片想い
16 少女
17 ため息
18 泣いていい日まで
<アンコール>
00 トーク&アカペラ
01 夜の海に立ち・・・
02 ぼくの味方
<ボーナス>
TOUR DOCUMENT


過去日記↓
柴田淳「CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1」

「さよなら」 ~オフコース

2009年02月09日 | 音楽
さよなら 小田和正


オフコース(OFF COURSE)は、1969年から1989年まで活動した日本の音楽グループ。

小田和正・鈴木康博・地主道夫らが、神奈川県横浜市の聖光学院高校時代に
フォーク・グループを結成したのがオフコースの始まり。
1970年に「群衆の中で」でレコードデビュー。

「さよなら」は、1979年12月1日に発売されたオフコース通算17枚目のシングル。
この曲の大ヒットで爆発的人気を得た。

「愛はかげろう」 雅夢

2009年02月09日 | 音楽
中学~高校にかけてTBSテレビ系列で放送されていた音楽番組、『ザ・ベストテン』を良くみていた。
雅夢の「愛はかげろう」は、最高3位だったようだ。
中3の時によく聴いていた記憶がある。非常に暗い曲だったが(^^;

雅夢 - 愛はかげろう


雅夢(がむ)は、1980年代前半に活動した日本のフォークデュオ。
代表曲に「愛はかげろう」など。1984年、解散。
中京大学在学中に三浦和人と中川敏一が結成。
1980年5月、第19回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会で、「愛はかげろう」を歌い
優秀曲賞を受賞(グランプリは伊丹哲也とSide by Sideの「街が泣いてた」)。
同年9月25日に「愛はかげろう」で歌手デビューし、翌年にかけて大ヒット。

三浦和人さんのHP発見→ kazuto[MK]MIURA Official Web

「サヨナラ模様」伊藤敏博

2009年02月07日 | 音楽
「サヨナラ模様」伊藤敏博

Youtubeで発見。これも名曲だ。この当時はまだTVで音楽番組をよくみていた。

以下、公式HPより

1981年第21回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会にて『サヨナラ模様』でグランプリを獲得。
同年8/25 日本フォノグラムよりデビューし、70万枚の大ヒットとなる。
JR(同時は国鉄)のローカル線の車掌として北陸、富山に住みながら
シンガーソングライターとして活躍。その後、国鉄民営化に伴い国鉄を退社、
コンサート活動及び創作活動をメインに、地元放送局でのパーソナリティーを
はじめ数多くのテレビ、ラジオに出演。又、彼の水彩画や随筆が雑誌で紹介され、
多方面にそのキャラクターが発揮されている。
最近では、講演活動や校歌の創作も行っている。今年25周年を迎える。

Acoustic Party Vol.19 沢田聖子・佐田玲子・THE 4/9・中村ブン

2008年12月30日 | 音楽




年末恒例のコンサートに行ってきた。
このコンサートに行くと、年末になったという気分になる。
当日券だったけれど、前から3番目の席Get(^^;

Acoustic Party Vol.19
出演アーティスト:沢田聖子・佐田玲子・THE 4/9・中村ブン
クラブチッタ川崎

Wikipedia 沢田聖子

沢田聖子「親愛なる人へ」

故 村下孝蔵さんを偲んで書かれた歌。この日も歌っていた。

有名なデビューCMをYouTubeで発見! ちなみに、さすがにこの頃のことは知らないが(^^;
(CF)パンシロン(1967年)、出演=渥美 清、沢田聖子


Wikipedia 佐田玲子
ご存知さだまさしの実妹。視力が2.0だったのに、スポットライトで目を痛め、眼鏡をして登場。

Wikipedia 中村ブン
初めて名前を聞いたが、俳優もやっているそうだ。

中村ブン「かあさんの下駄」


THE 4/9のステージでは、「卒業写真」や「妹よ」などを歌っていた。

THE 4/9「それなりに」 

柴田淳「CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1」

2008年11月29日 | 音楽
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柴田淳「CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1」
~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~
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TOUR FINAL@東京国際フォーラムへ行ってきた。
半年前の電話でGetした貴重な席は、前から31列め。
約5000人も入場可能な会場は初めてだった。

ライブの副題の「アイスクリームからサニーへ」の意味は、
サーティーワン「31」(アイスクリーム)からサニー「32」へ。
つまり、31歳から32歳へということらしい(^^;

曲間のインストルメンタルの1stバイオリンのソロは素晴らしかった!
久々に鳥肌もんだった。チェロの人が途中退場したのは、
妙なタイミングだったから、体調不良だろう。

以下、>印は、しばじゅん日記より引用。

>バタバタしている中で、ちらっと確認できただけでも、
>あの山下達郎さん、元オフコースの鈴木康博さん、
>和田聰宏さん、中越典子さん、他もいっぱい!!!

やはり有名人が来ていたようで・・・ わからなかった(^^;
小栗旬がプレゼントした花をロビーで見つけたぐらいだった(^^;

>声が死んでいたのでした。全く声を失っていました。完全に潰れておりました。
>今までの経験上、少なくとも一週間かかるほどの重症。
>スタッフには、中止には出来るかどうかの確認までしたほど。
>
>当日、半べそかきながら家を出て、いつもお世話になってる、
>耳鼻咽喉科に飛び込み、特効薬をいただいて、
>とにかくなるべく声を出さないように本番を待ちました。

当日まで声が出なくて、大変だったらしい・・・。
それにしても、しばじゅん日記は長い。長すぎる。さすが、ブログの歌姫。

楳図かずおの代表作の映画「おろち」の主題歌の抜擢。
東京国際フォーラム・ホールAという大規模会場でのコンサート開催。
ピアニスト・塩谷哲氏&ベース・松原秀樹氏との夢の共演。、
中島美嘉の最新アルバム「VOICE」への楽曲提供(最終曲「声」)。
しばじゅんにとっても感慨深い年だったであろう。

東京公演のセットリストは以下の通り。

1.カラフル       Album「親愛なる君へ」
 ~MC~
2.涙ごはん       Album「月夜の雨」)
3.メロディ       Album「親愛なる君へ」

・インストルメンタル:ピアノ+弦

4.椿          Album「親愛なる君へ」
5.愛をする人      Album「親愛なる君へ」映画「おろち」主題歌
 ~MC~
6.月光浴        Album「ため息」)
7.隣の部屋       Album「ため息」)
8.それでも来た道    Album「オールトの雲」
 ~MC~
9.わたしの夢 with塩谷哲 Album「わたし」
10.小鳥と風  with塩谷哲 Album「親愛なる君へ」

・白い世界~インストルメンタル:ピアノ&弦楽器

11.君へ         Album「親愛なる君へ」
 ~MC~
12.片想い        Album「ひとり」
13.少女         Album「ひとり」
 ~MC~
14.ため息        Album「ため息」
15.泣いていい日まで   Album「親愛なる君へ」

☆アンコール~リクエストコーナー(アカペラ)
・花吹雪 ~アカペラ    Album「月夜の雨」
・終電 ~アカペラ     Single「白い世界」

☆アンコール
16.夜の海に立ち...    Album「オールトの雲」
17.ぼくの味方      Album「オールトの雲」

ゲスト:塩谷哲(ピアノ)
ピアノ:羽毛田丈史、ベース:松原秀樹
ギター:西海孝、ドラム:濱田尚哉

1stバイオリン:伊勢三木子、2ndバイオリン:梶谷祐子
ビオラ:三木章子、チェロ:井上雅代

JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~ [DVD]

Victor Entertainment,Inc.(V)(D)

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中島みゆき

2008年09月24日 | 音楽
銀の龍の背に乗って

『銀の龍の背に乗って』は、2003年7月23日に発売された
中島みゆきの38枚目のシングル。
ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌に起用されたらしいが、
ドラマをみていないし、当時は意識してこの曲を聴いていない。
今改めて聴くと、素晴らしい!

地上の星
これは2002年の第53回NHK紅白歌合戦の時の有名な映像だ。

1994年の『家なき子』の主題歌「空と君のあいだに」は147万枚のセールスを記録した。
空と君のあいだに

1981年のシングル「悪女」はオリコンの1位を獲得。

ずっと、昔に戻って、
時代
1975年10月の第10回ポピュラーソング・コンテスト グランプリ受賞曲。
同年11月の第6回世界歌謡祭でもグランプリを受賞。

他の歌手にも多数曲を提供しており、
研ナオコの「かもめはかもめ」、桜田淳子「しあわせ芝居」、増田けい子「すずめ」、
柏原芳恵の「春なのに」、作詞のみではあるが工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」など、
ヒット曲がずらっと並ぶ。

1979年から始まった『中島みゆきのオールナイトニッポン』は、何回か聞いたことがある。
曲の異様な暗さと、あの明るいキャラクターのギャップは一体何だったのか・・・(^^;

中島みゆきは、今も昔も凄い♪

柴田淳 秋のコンサートツアーのチケットGet!

2008年06月23日 | 音楽
柴田淳の1年半ぶりの全国ツアーが行われる。

【 TOUR FINAL 】 11月25日(火)東京 国際フォーラム ホールA

座席数は世界でも有数の5,012席もあるそうだ。凄い!

今回は、1階席を入手できた!(^^)
かなり端の方だけど、まずまずの席だろう。

前回は2時間半も電話がつながらなかったが、今回は約20分でつながった(^^)

ニューアルバム「親愛なる君へ」を購入して聴いているが、なかなか名曲揃い♪

柴田淳 オフィシャルサイト

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