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ギター弾きの備忘録(暫定版)

OCNブログ終了につき引越ししました。
YAHOOブログに引越しする為の暫定版です(汗
ギター弾きが備忘録してます。

素人が自力でフレット交換やってみた【その3:やたらと時間のかかるもの】

2011-06-12 10:52:37 | エレキギターのフレット交換

前記事→その2:あれこれ

 

実は、前回フレット交換で紹介したギターは、2回目に挑戦したのもので、

一回目のは、今も調整中です。

3年位前からやってますが、いまだに完成していません(笑

 

まだ未完成なのですが、一番最初に、こんな仕様のギターでフレット交換を

挑戦するのは、やたらと手間がかかる(やってから気がつきましたw)

という事で紹介。。。(笑

 

一本目に選んだのは、、

↓コレ、

Cimg2719

だれもが憧れ、そして自力製作に挑戦するであろうインギーモデルもどきw

 

ラージヘッドではなくスモールヘッドをスキャロップ加工してあるのが気に入って

オークションで購入したのですが、、、

 

フレット交換前の写真

P1000007

フレットが低い。。。Orz

インギーといえばジャンボフレットにスキャロップ。。。 

 

という事で、

 

”こりゃ自力でフレット交換するしか!!”と、思いたったのが無謀でした(笑

 

【初心者が挑戦するには無謀な理由】

無謀1:

指板をスキャロップ加工するならまだしも、スキャロップ加工された指板をフレット交換

するのは難しいです。

まず、指板に平面が出来ているのか判断できませんでした。。。Orz

実際、今フレットを打った状態ですが指板がまともにフラットになっているのか、

わかっていませんw

 

無謀2:

あと、メイプル指板は塗装が必要なので、この工程で今、挫折しています。

 

無謀3:

さらに追討ちで、フレットを選択する時よくわからなかったので、高い方が良いものだろうと

ステンレスフレットを選択。その値段の通り、硬くて加工性がものすごく悪いです。

 

以上。

 

今は、こんな具合です。 

 

”とりあえずフレット抜いてみよう”と思い立つ。

Cimg2800

フレット抜き。ここまでは快調(笑

  

フレット抜き終わった写真

Cimg2803 Cimg2804

この時は、すでにジャンボフレットになってインギーフレーズを弾きまくっている

自分を想像しています(妄想)

ちなみに、いままで王者のフレーズを弾けた事はありません(笑

 

前回同様、フレット抜いた後のささくれは瞬間接着剤と聞いて、、、 

Cimg2806

固めてみる。。やはり効果はビミョー

 

どちらにせよ、指板を削って整えないといけないので、指板Rも300くらいにしとこうと

思いつきで削ってみる。。

Cimg2811 Cimg2813

この辺りから”本当にこのやり方でいいんだろうか?”と疑問を持ちはじめる。。(笑

 

とにかく削って、”指板の削り後も味があるな~”と自分に言い聞かせつつ次の工程へ、、

Cimg3258 Cimg3259

フレットを打つ!!打ったフレットは後で色々、苦労するステンレスフレット。

しかもフレット溝が浅く、打ち込みに苦労しております。

 

なんとかフレット打ち込んで、次にフレット整形を、、

ここでステンレスという材質の凄さを思い知らされますw

Cimg3392 Cimg3394

ひたすら、、、”削れね~”を連発しながら、フレットを整形してます(笑

目の粗い金工ヤスリ買って来て、木の部分を削らないように、恐る恐る削って行きました。

『ステンレスフレットは磨耗しない』を体感しましたw

  

現在(2011.06.11)の姿

Cimg3399

”塗装どうやってしようか”と”ナットの整形ってどうやってやるんだ?”で

悩んでおります(笑

まっ、この試行錯誤しながらやってくのが、自力でやる楽しみの一つではあるのですが、、

 

こんな仕様を、最初の自力フレット交換に選ぶとやたらと時間がかかる。

っていう紹介でした~(笑

 

つづく


素人が自力でフレット交換やってみた【その2:あれこれ】

2011-06-11 10:29:59 | エレキギターのフレット交換

前記事→その1:フレット交換

つづき

ギターのフレット交換をしてみて色々と素人考えで思った事をかいてみます。

 

【自力でフレット交換してみた感想】 

”やはりプロは、金を取るだけの事はある”、、、以上(笑

やはり仕上げ具合という点が、自力でやる利点の”愛情と惜しみない手間”だけでは、

超えられない差があるような気がします。

 

従って、個人的に次のような場合には、自力でのフレット交換は、まったくオススメ

できないと考えます。

是非、信頼できるプロのリペアマンにお願いするのが、ベストの選択と思います。

 

□長年使ってきたギターのフレットが磨り減ってきたので新しくしたい

そこまで愛着持って弾き込んだギターならば、トータル調整を含めてリペアショップに

依頼するのがベストだと思います。ぼくも、もし自分でフレット交換したギターを気に入って

ずっと弾き続けたとすれば、次の交換はプロに頼みます(笑

 

□フレット交換したいギターが1本~2本

工具を揃えるって面から考えて、リペアショップに依頼した方が、結果、安上がりだと思います。

 

□フレット交換するギターが高級である。

失敗した時の事を考えるとリスクが高すぎます。

 

 

【自力でフレット交換した理由】

では次に、自分が、自力フレット交換に踏み切った理由は、、

 

1)自分的に、ジャンボフレットのギターじゃないとまともな演奏ができない。。。

2)どの高さ以上が、オレ的にしっくりくるのか色々なフレットで試してみたい

3)楽器屋さんで試奏するのは非常に苦手だ。

4)フレットの高さを気にしないで、ギターを購入したい。

5)ジャンクギターや格安ギターが大好き

6)フレット交換は、手間を考えれば妥当だとは思うが、、、やはり値段が高い

などなどの理由から、、、

 

自力でフレット打ち替えてみることにしましたww(3年前)

とくに個人的には、自分の弾き易いフレット高さや幅を知っておくのは、重要ではないかと

考えていたりします。

 

【フレット交換しやすいギター】

上記の交換理由だと、現状付いているフレットとは違う高さや幅のフレットに

交換すると考えて、自分的に一番フレット交換しやすいと思うギターは、

ローズウッド指板・ロック式トレモロブリッジ装備のギターが一番交換しやすいと思います。

ローズウッド指板なら塗装なしでも磨けばなんとかなるのと、ロック式のナットなら

シムを入れて調整できるのでナット交換なしで出来るってのが理由です。

 

次の記事→その3:やたらと時間のかかるもの


素人が自力でフレット交換やってみた【その1:フレット交換】

2011-06-10 20:13:44 | エレキギターのフレット交換

自力でギターのフレット交換やってみました。

取り掛かったものの途中で、”飽きてしまったり”、”工具がなくて取寄せてみたり”

”リアル仕事が忙しくなって手を付けられなくなったり”などで、結局、3年位かかって、

やっと一本、弾ける状態までになりました(汗

自分でも最初の工程とか忘れそうなので、ボチボチ備忘録して行こうと思います。

 

※定番ですが、ここに紹介した方法でトラブルが起きても、当方では責任を持てませんので、

あくまでギター改造は、自己責任でお願い致します。

 

実際は工具が揃っていて、ちゃんとやれば2~3日位で出来ると思います(汗

まぁ、どこまで綺麗に仕上げるかにもよると思いますが、、、

 

では、今回の餌食、、、もといフレット交換したギターは、

↓コレ

Cimg2976

ギターシンセ用ピックアップが付いてるのが気に入って買った中古のFR

 

Cimg3254Cimg3257

早速、解体♪、、ネックポケットが若干キタナイような、、(汗

 

 

Cimg3260 Cimg3261

ネックの方には、ナットにシムが挟まっていました

、、、シムというより、紙やすりですねw 耐久性がいいのだろうか?

 

 

Cimg3262 Cimg3263

うーむ、オレ的にはフレットが低い部類です。

 

 

Cimg3264

ネックのボディ側にあるトラスロッドを回すところ、なんか上手いこと金物作れば

ホイールナットに加工出来るんではないかと思いつつ

今回はスルーしましたw

 

Cimg3272_2

それでは早速、フレット抜き

 

Cimg3273

交換前のフレットは、こんな感じでフレット端が処理されていました。

フレットよりタング(フレットの埋まってる脚のところ)を短くきって、その分パテ埋めを

する事で金属部を出さない処理方法です。

一手間かかりますが、後工程のやり易さや仕上がりの美しさで採用するメーカーも多いです。

結構、ここを注目してみると各メーカーで処理してあったり、そのままだったりで面白いです。

 

Cimg3274Cimg3275

フレット抜きおわり、、結構抜いたとこが、ささくれ立ってしまった(汗

 

Cimg3385Cimg3388Cimg3391

ささくれには、瞬間接着材ときいて”瞬間接着剤で固める→指板を磨く”を

行ってるところ。正直なところ効果は、、、ビミョ~

 

Cimg3400

取り敢えず磨き終えたあとフレット溝を清掃した指板。

塗料が塗ってあったらしく、ローズウッドの色が明るめ(薄め?)になりました。

 

Cimg3277Cimg3276

ではフレットを選択。今回は右側の#6100番を選択しました

 

Cimg3402

新フレット。袋から開けるときに落としてしまいバラまいてしまったのですが、、(汗

その事があとから問題に。。

 

Cimg3404Cimg3407

新フレットを打つ!!快調に24Fからスタートして、、、むむ!!

  

Cimg3408

フレット足りないんですケド。。。

いくら探しても見当たらない(汗

ってことで、 

Cimg3410

とりあえず、前にフレット交換に挑戦したときに余ったステンレスフレットが、なんとなく(笑)

サイズあいそうだったので、付けてみました。

 

そして、、、

Cimg3436

完成ヽ(´ー`)ノ

 

。。。前の写真から、フレット端を処理したり、フレット面をすり合わせしたり、

そのフレット丸めてみたり、指板面を綺麗にしたりと色々やっているのですが、

写真がない、、、Orz

 

なにせ試行錯誤しながら進めたので、写真撮った方法が失敗だったり、思いつきでやって

みたら上手くいったり(写真撮っていない)で、結局使える写真がありませんでした(汗

今度やる時は、もう少し詳しく写真とりたいと思います。

 

次の記事→その2:あれこれ


ショートスケールFR(フェルナンデス)

2011-06-04 13:30:12 | 所有ギターと機材の紹介

また。。。

やってしまった、、、Orz

 

どーしても気になると試したくなる性分。。。

ってことで、、、買いました♪

 

フェルナンデス製のショートスケールFR。しかも念願のピックガードレスモデルw

Cimg3231

多分、1990年のFR-50と思われます。。。20年以上前なんですね、、

諭吉さん一人でおつりがくるくらいだったので、そこそこの買い物だったと思われます。

このモデルこの年しかカタログに載ってないんですよね。

 

【ここからは、このギターが生まれた事に関する個人的推測】

このギターが販売される前の年(1989)までFR-55っていう、初期のラインナップからある、

ピックガードありのショートスケールモデルが販売されているんですが、一年後の1990年には

カタログから消えています。

 

で、この1990年以降FRシリーズはロングスケール24フレット仕様のみのラインナップに

なっていくのですが、、、

 

FR-50シリーズとしては、1990年だけFR-50Xというロングスケール・24フレットのモデルと

FR-50というショートスケール・22フレットのモデル(←たぶんコレ)が存在しています。

 

前の年まで販売されていたショートスケールモデルのネック、これから販売されていく

ロングスケール・24フレット・ピックガードレスのボディ、これが組み合わさったのが

この1990年に販売されたFR-50の正体だと思われます。。。たぶん

【個人的推測おわり】

 

では詳細を、、

Cimg3237

初期型のヘッド形状。

 

Cimg3234

□ロングスケール・24フレット仕様を感じさせるピックアップSSH配置の狭さ。

□VOとトーンのツマミ2個で手狭になるボディサイズ。

□ブリッジはBody crasher、、、なんか搭載するとボディが、ぶっ壊れそうなネーミング(笑

 

Cimg3247

ブリッジ(Body crasher)の構造。厳密にはロックしてません。

シンプルな構造で、なかなか素敵ですw

 

Cimg3238

90年頃のモデルだけに、ネックジョイント部が分厚い。

安価モデルだからかもしれませんが、、、

 

Cimg3253

今は販売されていない、本家フロイドのものより奥行きが狭いロックナット。

狭いナット部分に上手く収まっております。

この存在感を自己主張しないロックナット、、好きですw

 

Cimg3251

なぜか1弦のペグだけ若干曲がっている(笑

 

という事で、ロングスケール・24フレットのFRと比較してみました

Cimg3241Cimg3242

1フレット分短いのがわかるでしょうか?

 

弾いた感じは、自分の思っていたショートスケールのイメージよりは、

結構音がよくて、ビックリです。

まぁ弾いてると自然にボリュームが上下するので、電気系を見直さなければ

なりませんが、、、(汗

 

贅沢な悩みなんですが、思った以上にコンディションが良い(笑

コタコタに手を加えてオレ色に染め上げたいと思っていたのですが、こう状態が良いと

、、、手を付けられないOrz

 

フレット交換くらいにしとこうかなぁ、、


パワーアップ【フジゲン】

2011-05-31 01:33:48 | 所有ギターと機材の紹介

リペアが完了して大分たつんですが。。。

このギター、フレット交換に出していました。

Cimg3227

うーん、格安ギターもハードケースに入れると、少し高級に見えるw

 

フレットは自分的には標準仕様(笑)の、ジムダンロップの#6000(W3.0×H1.47mm )、、、

エクストラジャンボです。

Cimg3281

(゜Д゜)デカイ!

弾き心地は上々です♪

モチロン弾き始めのチョーキングがフレット押し過ぎてシャープしたのは、

言うまでもないですが、、(汗

 

あと、このギター、ミディアムスケールです。

やっぱりミディアムは弾き易いw