海辺の町から

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続・無農薬栽培

2021-11-16 11:35:35 | 日記

  7時2分山の端から陽が昇り始めました


  ステックセニョール ブロッコリーの仲間かな?茎ごと食べます


  哀れな白菜
 

暖かな朝 昨日友人が白菜食べませんか?って
もうソロソロ白菜が出来てきたのでいいわってお断りして
今朝白菜の点検です。何年作っても上手くいかず覆いを掛けても
食べられて今年も散々な結果となりました。
そのまま捨てるには余りにも忍びないので芯ほどになった白菜を収穫したのです。
思い切って覆いを取ろうかとも思うのですが未だ蝶々が飛んでいます。
両手で掴もうと試みるも素早くて野菜を踏んでしまうのが落ち 諦めました。
ステックセニョールも種から蒔いて8本の苗が育ったのですが今は穴の開いた4本のみ
青虫が葉脈のように張り付いて
近眼の私眼鏡をしても外しても見えにくく鼻眼鏡
老眼の友人も又鼻眼鏡 海苔の佃煮で有ったような宣伝の顔を思い出して
笑ってしまうのですが他所様には見せられない姿です。
小さな幼虫は見えにくく見落としてしまっているのが悪さをするのでしょう。
覆いを外して青むし退治をしている一方から蝶々が飛んで
野菜に留まっているのですから。
友人は夜間にも懐中電灯を持って虫退治をしているとか私には到底真似は出来ません。
虫に食べられたくなかったらそこまでしないといけないのでしょうね。
食べられるものが出来たら良しという私の考えでは毎年芯のようになった
白菜を収穫するのでしょう。
人間は考える葦というように考える事を怠ったときには進歩も無い
という事を学ぶべきなのでしょうキッと。



無農薬栽培

2021-11-14 10:47:59 | 日記

  海辺の町が遠く左端近くに 未だ40分走ります


  余りにも鮮やかだったので


急に寒くなってきたので鍋物が食べたくなりました。
我が家の白菜の収穫はもう少しですが街に出たついでに
スーパーの白菜4分の1個を買い求めたのでした。
少し価格が高かったのと後一週間もすれば収穫できる思いがあって
4分の1個98円の白菜を買ったのです。
家に帰って使おうとへたを切り葉っぱを剥いでいくと
ゾロゾロ緑色のアブラムシが 多分無農薬栽培をされているのかと思ったのですが
それにしても白菜のヒダにもビッシリと付いて幼虫までも
洗っても洗っても残っているアブラムシに食が削がれてしまいました。
私も無農薬で野菜を育てていますが無農薬栽培って放置栽培ではない気がします。
況してや売り物 逆に無農薬なだけに人一倍手が掛ります。
一枚一枚剥がす度に蠢いているアブラムシには心が折れそうになり
芯のところだけを食べたのです。
だからといって農薬の使用を良しとは全く思ってないのですが
無農薬と謳うのであればこまめに野菜に向き合う努力をして欲しいものと
大変さは分かるのですが同じ無農薬栽培野菜を仕事としている方の
足を引っ張りやしないかと心配するのです。
無農薬栽培なので虫がいても当たり前を
全面に押し出されるとチョット其れも違う気がしています。


金縛り

2021-11-12 11:18:02 | 日記

  寒い一日になりそうです


  枇杷の花芽が・・


  信濃国からの頂き物です


ネットを見ていたら金縛りの文字に目が留まりました。
もう半世紀も前の話です。
京都で下宿生活をしていたときの事
其処の大家さんは地の名士で離れを増築し
ご主人を亡くされたお婆さんの収入源として学生相手に営んでおられました。
土地柄お坊さんになられる息子さんが多く住んでおり
親しくさせて頂いておったのですが
気の緩みでしょうか夏の暑い日田舎者は窓という窓を開け放ち寝ていたところ
新しく下宿に来られた男の子が真夜中私の部屋に
助けて!と叫んだのでしたが声が出ないのです。
あの時の恐怖は今も忘れることが出来ません
声を発せども声が出ないのですあれが金縛りと云うのでしょうか
慌てて彼はご免なさいといって部屋を出て行ったのですが
事の事情を大家さんに説明 北海道から出て来たばかり寂しかったのでしょう
許してあげて下さいと。
以来自身の行動を戒めたのでした。部屋に鍵を掛けて。

あの時の彼北の大地でお坊さんになり説法しているのかなー。

身につまされます

2021-11-09 10:56:31 | 日記

  やっと寒気が降りてきました


  サルビア?


  11月8日
昨夜半から雨が降っている。
朝方太陽も顔を覗かせていたのも束の間また雨が降り出した。
育ち始めた春菊やほうれん草に細い雨が優しい
白菜が不織布の中で窮屈そうになって来た 
モンシロチョウが飛んでいるので覆いを取ろうか躊躇している。
全国的に明日は大荒れ模様とか 一気に秋は深まっていくのだろう
無彩色の景色の中もう沈澱を決め込んでいる。

  11月9日
大阪に住む長姉が元気が無い。
元気で居たいと膝に金具を入れる手術をした 経過はすこぶる順調で
夫婦で毎朝1時間の散歩を欠かさない 
曲げられなかった足も曲げられる様になり足が軽くなったと喜んでいたのです。
終の住処を奈良に求め趣味の陶芸を教えるまでになり離れを建てて窯まで作って居たけれど
運転に不安を感じ夫婦共免許の返納をしたのです。
其処は田舎免許は必要アイテムだったのです。
老いていく身を考えた時大阪に住む娘の近くで居りたいという思いも有って
10年ほど前に共稼ぎの娘夫婦の住む駅近くの高層マンションに引っ越したのです。
ホスピスで働く娘の子姉の孫の守りに生き生きしていたのですが
小4の女の子「おばあちゃん私一人でお留守番出来るからもういいよ」っといわれ
少なからずショックを受けていたようでした。
そんな中娘の夫が東京に転勤 家を購入して数年後の事
二重生活の始まりです 夫に付いていくか今の状態を継続するか。
姉の役目も少なくなりコロナ禍近所付き合いも少なくなり
買い物以外は出歩くことも少なくなったとか
越してきたときは姉宅で体操をしたりお茶を飲んだりしていたそうだが
自宅に招き入れることを好まない人が多いらしい
義兄は好きなゴルフに 思い描いていた老後が不安になっているのです。

一人になったら海辺の町においでよって言っているのですが・・。


性格

2021-11-06 18:42:24 | 日記

  一面のススキです


  息子に荷物を送ります


都会に住む息子から先月末に2度目のコロナワクチンを打つと聞いていました。
一回目の接種を休日前に希望していたけれど予約が取れず
やむなく日曜日の接種となってしまった様です。
2度目の接種後の様子を聞いてみると3日間38~39度の熱が下がらず会社を休み
頭痛と腕の腫れおまけに寒気に参ったそうです。
心臓の手術をしているので心配をしていたのですが漸く昨日辺りから
良くなって来たようで安心したのでした。
買い物にも行けなかったのでデリバリーで過ごしたらしく
親バカです 食材を多めに作って息子用に冷凍している食品を
急遽街まで荷物を送りに行って来ました。
モデルナのワクチンだそうで次男はファイザー製を
長男ほどヒドク無く腕が腫れた程度で済んだのでしたが
ワクチンのメーカーによってこれ程副作用が違ってくるものなのかと驚いています。

昨夕届いていた玉葱苗450本を朝から飛び地に有る畑に植えてきました
お昼頃まで掛かり残り50本は明日の仕事に 今日は頑張りました。

明日は孫達小学校の運動会です コロナ禍一家族二人までの見学とか
未だ未だ学校に於いても密は守らねばならないのでしょうね。
二人の孫はリレーの選手らしく 小4の男の子は私と同じ
一番になれない二番手の選手ですが
私と違うところは二番手でも気にしない性格のようです。

競争社会で育った弊害でしょうか?