海辺の町が遠く左端近くに 未だ40分走ります
余りにも鮮やかだったので
急に寒くなってきたので鍋物が食べたくなりました。
我が家の白菜の収穫はもう少しですが街に出たついでに
スーパーの白菜4分の1個を買い求めたのでした。
少し価格が高かったのと後一週間もすれば収穫できる思いがあって
4分の1個98円の白菜を買ったのです。
家に帰って使おうとへたを切り葉っぱを剥いでいくと
ゾロゾロ緑色のアブラムシが 多分無農薬栽培をされているのかと思ったのですが
それにしても白菜のヒダにもビッシリと付いて幼虫までも
洗っても洗っても残っているアブラムシに食が削がれてしまいました。
私も無農薬で野菜を育てていますが無農薬栽培って放置栽培ではない気がします。
況してや売り物 逆に無農薬なだけに人一倍手が掛ります。
一枚一枚剥がす度に蠢いているアブラムシには心が折れそうになり
芯のところだけを食べたのです。
だからといって農薬の使用を良しとは全く思ってないのですが
無農薬と謳うのであればこまめに野菜に向き合う努力をして欲しいものと
大変さは分かるのですが同じ無農薬栽培野菜を仕事としている方の
足を引っ張りやしないかと心配するのです。
無農薬栽培なので虫がいても当たり前を
全面に押し出されるとチョット其れも違う気がしています。
そうか無農薬放置栽培というんですね
いくら無農薬と言っても食べる所がなけりゃ食品。売り物でないですよね
確かにそれで無農薬と言うのは乱暴です
良心的な無農薬栽培している方々の足を引っ張ってしまいますね
頑張れ~
他で農薬を使っても、そんなことには成らない気がします。
わたくし、基本的にはお酢を薄めた物を使います。
そうして必ず、命を戴けて有難うと伝えます。
作り手の心が出来ていませんね。
不安をいだいております
被害が出始めないと動かない政府、
何やら不気味ですね。
既に侵攻しているのかも?
虫がいることは安心安全な証拠ですが
良心的な無農薬栽培をされている農家さんには迷惑な話かと思います。
人間からの言い訳ですが虫たちにも・・
害虫を増やさない努力は必要でしょうね。
消毒を使わない分、土作りから始めると聞いた事があります
見回りなど適宜に気を付けねばならないから無農薬は大変とも
また出荷する際に見れば分かるので生産者としてのモラルも疑います
なるべくなら自給率を上げたいところですがそうも行かずです。
洗っても残留農薬として浸透してしまうところに恐さが其れを口にするのですから
政府の対応も残留農薬基準値の緩和を打ち出して来ているのにも疑問を感じます。
長い年月身体に蓄積されて又新たな病の元凶になるのではと心配しています。
セロファンに包まれ確認をしなかった私も悪かったのですが・・
蠢くアブラムシに幼虫を見たものですからてっきり無農薬と信じてしまいました。
農薬を使ってもこの手の虫の存在が有るとすれば耐性が出来ているのかと思ってしまいます。
小さな菜園でムシ対策に右往左往しているのですから
仕事となると桁違いの広さになるでしょうし大変さは理解できます
が お金を頂くとなれば其れだけの責任も出てくるでしょうし
売れれば売ろうと言う魂胆まで透けてきますモラルの欠如ですね。
私は、自分で作ってそれなら仕方ないと思うし、それでもナメクジだらけで心が折れて、自分で作ったキャベツを捨てたことあるけど、売ってるのにそれは無いわーーーーil||li(o_o,,)il||li
野菜を作っていると手抜きを(私だけかも)したら葉っぱが穴だらけになって私は反省するのです。
防虫ネットで覆ったりアルミ箔を苗の周りに敷いたりと試行錯誤の繰り返しです。
一部の人の行いが頑張っている農家さんの心証を害してしまっては元も子もないですからね。