台風が秋を連れて来た 爽やかな日です。
拙作花瓶にヒマワリを挿して。
無農薬に不耕起の野菜作りをしている息子家族 時々孫達の遊び場と化して。
人家から少し離れている菜園は海辺の町に出没する動物に加えて鹿に猿オマケにカラスが来るという。
対策はしていても手強いようだ。それでも野菜作りを続けている。
以前土の中に下着を埋めていたら木綿は土の中で分解され綿以外のゴムだけ分解されずに
残ったと話したことがあった。
小5の女の子は家庭から出る生ゴミを土の中に存在する微生物の力を借りて
生ゴミを分解できるのかという自由研究をこの夏にしたようだ。
理屈で知っていても実際生ゴミが土の中の常在菌によって分解され土に変っていたら驚きだろう。
生ゴミが土に戻るという実験は手品のようで好奇心は身近な土の中にもあると言うことか。
レジャーランドにも行くこと無くスイカを育てトウモロコシの育ち方を学びバッタを追いながら
小さな種から植物の育つ不思議
街の子には出来ない経験をして遊びすぎた時間は何時か財産となるときがキッと来るからね。
学び多いブログ いつも拝読。有難うございます。
田舎に住む子が都会の暮らしに憧れを抱くのは自然な思いでしょう。
子供心を擽る魅力が一杯の都会
でも孫達に伝えたいのは田舎の暮らしを萎縮するのでは無く
沢山の経験をして欲しいと思います。
経験は人としての成長を促してくれるでしょう遊びも然りです。
けいこさんの真似は出来ませんが人生を謳歌した生き方素晴しいです。
若さを保つ秘訣の一つである事は確かですね~。
此方こそ有り難うございました。
家があって、少し山の方へ遊びに入ると
オイチャンオバチャンが作業している
訳です。悪さをすると怒られるし、
普通に遊んでいる範囲なら見守って
くれるのでした。
今の子供たちは、実家が農家である
とか、家庭菜園でもやっていない
限り、農作物が育つという場面すら
目にしない可能性がある。
トウモロコシにしても、異株からの
花粉が無いと実がならず、実が育ち
始めると、今度は虫や動物との戦い
が待っている。大変ですよね。
そういう苦労を経て、お店で見かける
野菜が出来ている。肉や魚も恐らく
同じで、知らないと思いますね。
そういう日本国となって、早くも
数十年が経ち、この頃は益々程度が
加速していると感じるのです。
無人島に行ったら生きていけませんね。
生きることの本質ですよねえ。
秋に近づき
朝晩は涼しくなりましたね。
今夜は風もありとてもすごしやすいです。
なまごみが土に帰る。
これ言葉ではみなしっていると思うけど
それを実際にみて実感した人はきっと少ないでしょうねェ。
これも実際実体験で感じ取る事こそが大事なんでしょうねェ。
嫁いで初めて作物の成り立ちを知りました。
中でも落花生は驚きでした。
釣り好きの次男坊は親の目を盗んで一人釣り行 未だ保育園児でした。
何度地域の人に助けられた事か
泳ぎを覚えたのもその頃3~4歳でした。
有り難いことに地域で見守られていましたね。
お魚も大きなものは切り身が主体でどんな顔をしているか知らない人って増えていますね。
当たり前であってはいけないのですが
残念ながら当たり前になっていますね~。
孫世代はどうでしょう。
都会の子供達よりは自然を相手に育ちましたから
少しは適応力があるのではと思います。
もしもの時に力が発揮できるかなのでしょうか。
其処は微生物の宝庫でしょうね。
積もった腐葉土は微生物によって分解され
昆虫たちの住処になるのでしょう。
フカフカの土は生きている証拠ですね。
令和の米騒動、米の価格を上げる為の大義名分なのかな?と、私も思っていました(笑)
あんなに手間暇かかっているのに、あんなに美味しいのにと、冷静に考えれば安すぎでしたよね。(安い方が嬉しいけど…)
息子さん家族は、スーパーのお米より美味しいお米を食べられてラッキーじゃないですか(^o^)
お孫さん達は、相変わらず忙しそうで頼もしいです。
前に男子孫さんの部活はテニスと書いておられましたが、ソフトテニスかしら?硬式かしら?
例年でしたらお盆には新米を食べているのですが
今年は未だかしらと思っていましたが
道の駅に新米が並んだとニュースで知りました。
お米の国日本?ナンテいうコマーシャルがあったような
パンは好きでもやはりお米が好きですね。
親バカです長男坊にお米アル?ってLINE入れてます。
孫男子は硬式テニスなそうです。
部活を決めた理由がナント先生が優しそうだったからデスって
息子さんもテニス部でしたよね~。