ネコマクラが成っている
ひときわ明るいあじさいが咲き
名前の知らない花も咲いてきた
今日は定期船の当番日おまけに大師堂の当番月でもある。
7時35分綱取りを忘れては大変なのでタイマーをセットして
晴れの予報が出ているので布団も干した。
船着き場には竿を垂れている釣り人が一人
船の到着時間を知らせ竿をあげて貰う 団塊の世代という。
「お魚釣れますか?」と私 「釣れんです」
「何か最近釣れないらしくて・・」と私
「釣れンでもいいんです こうしてボーッと海を見ているだけで」と
定期船から降ろされた新聞を受け取り
「釣れるといいですね」って言って別れた。
カボチャの芯止めが遅くなって 中々雌花が咲いてくれない
毎年の事だけれどカボチャに嫌われている カボチャ大好きなのに。
ネコマクラが道端に転がっていた もう熟れる頃なのだ。
自然落下なのか緩い坂道を転がっていた
食べられると聞いて興味本位で食べてみたけれど
余り美味しい物ではない
物の無い時代に食べたから美味しく感じたのだろう
晴れると踏んでいたけれど曇り空の一日
隣の集落に用事で出掛けたけれど山道にはイノシシの爪跡が一杯
腐葉土を掘り起こしてミミズでも探していたのだろうか
そう言えば釣り人がイノシシ出くわしたと言ってたっけ。