さっぽろ

バスが２３時発なので、
極楽湯、ラーメン横丁（？）、バスターミナルのエス「タ」（笑）、
ユニクロ、ビックカメラ…とうろついたんですがそれでも時間があるので、
バス乗り場のセンチュリーロイヤルホテル（高級、しかも荷物預かってもらった）にある
「アイカフェ・札幌センチュリーロイヤルホテル店」から書き込みです☆

今日はよく走った。
レンタサイクルの力をいかんなく発揮☆
（〒　甲府タイの３５局）

今回の旅では宇都宮のギョーザ、盛岡の冷麺につづいて札幌でも名物を食べましたよ～。
（ひそかな公約です）
「スープカレー」と「ラーメン」。さすがは本場だなぁ～

でまぁ明日は稚内ＴＭＯさんのイキな計らいで、
早朝５時から自転車を貸していただけるってことで

「宗谷岬まで自転車で行かれる方もいらっしゃるんですよ、三十数キロ…」
「いえ、それは遠慮しておきます」

札幌では交差点の名前が１ヶ所でも４つあって、見る方角で名称が異なります。
たとえば、美須々の交差点。
札幌式なら交差点の真ん中に立って…
こまの方が「北１２西２（きたじゅうにじょうにしにちょうめ、と読む）」
浅間のほうが「北１２条西１」、信大の方が「北１１条西１」
そいで岡田の方が「北１２条西２」とか。
○○町って地名は無くて、
バス停も「北５西１３」とか、郵便局も「南一条局」とか味気なくて…

でも確かに、人生を見つめなおす、の目的は少しずつやけど達成できそうです。
なんだか今まで持ってた「モノの見方」って本当に自分本位っていうか、
言葉の訛りとかぜんぜん違う地域では、自分の常識は通用しないんだなって。
そう思わされるこの頃です。

ではまた書けるといいな

上陸

写真は撮りたてほやほや☆

青森駅４番線には、２１時の段階で２２時４５分発の夜行急行列車に乗るための長い列が形成されていて…

自分も翌朝まで立ち乗りするわけに行かないので、
列に混ざりましたよ～、ちゃんと。
ビールも「ちゃんと」買って。

列車到着と同時に走る客の群れ…。
自分は…というとちゃっかり窓側ゲット。
隣には旅行者らしくないおっさんが座りましたが、
函館で降りていったのでそこから２席を占領して窓に足をかけてぐっすり。
（態勢が想像できないと思うけど、すごかった）
で、さっき６時０７分、遅れを回復して札幌に定刻どおり到着したわけです

レンタサイクルの貸し出し開始まで時間があるので、
北海道３大がっかりのひとつ、時計台を初めて見て本当にがっかりし、
（どうして時計台の写真はすべて斜め下から見上げるアングルなのかがわかっちゃいました）
セブンイレブンでこの店を聞き、
こうして記事を書いているわけで…。

涼しい、というかむしろ肌寒いサッポロで、
今日は一日中駆け巡ります。

夜は夜行バスに乗りいよいよ最北の地、稚内へ。
ちょっとお金が心配です。

この続きがまたどこかで書けるといいんやけど…

仙台からずっと同じだったラガーシャツの若め男も、
札幌駅で学園都市線に乗っていった模様。
天気もＧＯＯＤ、先もいい旅になりそうです。

人生なんて見つめなおしてるのかなぁ～。
それではまた、行ってきます

腰、痛い

今日は北海道札幌市にある「自由空間・サッポロファクトリー店」から。
ではざっと松本から青森までの動きを。

５時５５分、定刻どおり自動車学校前停留所にバスがやってきた。

ここから、はじまる、先の見えない旅。

仙台まで帰省のため道連れを予定していた友人Ｔが来れなくなったため、
ひとりぼっちの北紀行。

６時３５分、松本発立川行き。
その後、すべての列車で目ざとく空席を見つけ、
立川、新宿、渋谷と乗換えをこなし、
難なく昼過ぎに宇都宮着。

宇都宮大学に行った高校時代の級友Ｋにおすすめの餃子屋を聞き、
駅ビル内の「みんみん」が宇都宮で３本の指に入ることが判明
５４０円で焼ギョーザ、水餃子、ライスのつくセットを注文。
うまい

夜７時前、仙台着。暑い。熱い。
そいえば東北４大祭の仙台七夕だったんだ！！

とまぁ日付が変わるくらいまで繁華街を歩き、
ホテルに帰って深い眠りに落ちました

２日目は単純で、
盛岡まで出て冷麺を堪能。

その後花輪線まわりで大館、弘前と進み、人気（≠ニンキ）のない弘前城を見学。
青森駅に着いたわけです。