胃カメラ

昨日は去年の受診が遅れて今年にズレて
毎年受けている胃カメラの検査でした。

以前は麻酔なしでしたので大変苦しい思いをしての内視鏡でした。
最近の胃カメラは軽い麻酔をかけてすごく楽なのですが、
今回の受診はたいへん心配なことがひとつありました。
麻酔での内視鏡胃カメラでの受診が
可能になってから昨日で4回目なのですが、
最初の麻酔は
カメラが口に入る時点で意識が薄くなって、ほんの少し苦しさがあったのですが
検査が終わって口からカメラが抜かれた時に意識が戻り、
あっという間に終わり仮眠室へ移動で軽く休憩でした。

2回目の時は、マウスピースをくわえる所から終わるまで記憶がありません。
移動した仮眠室でもなかなか目が覚めません。

3回目の時は
カメラが口に入る前から覚えがなくて、
起こされて意識が戻って検査が終わったのだと
思っていたらなんと仮眠室で起こされていました。
検査の時の横寝の形のまでヨダレを垂れていました。
検査室から仮眠室へ移動したのも覚えがありませんでした。

ということで、4回目は麻酔が効きすぎて
「気がついた時は死んでるのでは」と心配でしたが、
無事に帰還できました。
移動した仮眠室では目がパッチリでしたので、
暇なので待合室で起きて休憩させてもらいました。

麻酔の種類とか濃度かの違いなんでしょうか、この違いは。

最近ずっと朝イチは下痢気味で調子が悪いと思っていたのですが、
小さなポリープはあるもののなんともないということで安心しています。
超音波診断もしてしばらくは安心です。

医療は日進月歩で大きな病院では
カプセル型のカメラでの診断がすでに始まっているらしいです。
食道から小腸大腸まで苦しみなく診てもらえる。