ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

年賀状

2007年01月02日 12時19分59秒 | 未分類
今朝1時過ぎ、年賀状をようやく印刷し終え、車で郵便局に投函しに行く。年末は、ドバイでの生活準備のための買出しやらなにやらでばたばたしてしまい、遅くなってしまった、これから受け取られる方、ごめんなさい。

最近ではメールでのグリーティングカードというなかなか便利なものがある。海外の友人などに送ることはあるが、紙の年賀状はなかなか止められない。日本のお正月はこれに限る。

昨日届いた年賀状から、同期入社の友人3人(男性)に、最初の子供が生まれたことがわかる。少子化の時代にうれしい知らせだ。

小学校や中学校の恩師など、もう何十年も年賀状だけでつながっている方がいる。毎年、お互いに「今年は会おう」と年賀状に書いていたロースクール時代の友人に、先日十数年ぶりで会った。お互い東京に住んでいるので、いつでも会えると思うと、案外会わないものだ。明日は、郷里の静岡で、高校時代の友人に、こちらも10年ぶりくらいで再会する。これもドバイのおかげだ。

我が社の規程によれば、海外への単身赴任者には半年に1回、一時帰国が認められている。帰国している時間は家族と過ごすために使うことになると思う。今の内になるべく多くの友人に会って挨拶をしておこうと考えている。

(写真は初詣に行ったお寺での餅撒のひとコマ)

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