ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ホワイト・ハウス 2008年12月9日

2008年12月09日 23時52分27秒 | ギャラリー
ワシントンDCには、1991年から1992年にかけて、社費留学生として1年間住んだことがある。市内を歩き回り、ちょっとしたセンチメンタルジャーニーを味わっている。

当時ホワイト・ハウスは、誰でも内部を見学することができた。私も来客があると案内した記憶がある。だが、9月11日の事件以降、議員などの紹介がないと中に入ることはできなくなったと聞いた。

国会議事堂やホワイトハウスのあたりの沿道は、来年1月20日の大統領就任式のパレードを前に、早くも観覧席の工事が始まっている。

この白い家が黒人の主を迎えようとは、16年前、誰が予想できただろうか。

12月9日11時半、オリンパスμ770SWを使用。


最新の画像もっと見る