もしかして、これはギネスブックに載る記録ではないか。
エジプトのアレキサンドリアで7つ子が誕生した。新生児は1.45kg~2.8kgの4人の男の子と3人の女の子で、経過は順調という。
ガルフニュースによれば、27歳ですでに3人の女の子をもつ母親は、男の子を産みたくて排卵剤(fertility drugs)を使用したことが、今回7つ子が産まれた原因らしい。エジプトの地方では、女の子より男の子を欲しがる傾向があるという。
もっとも、これと異なり排卵剤を一切使わなかったとする報道もあり、混乱がある。(エジプトで7つ子が誕生=排卵剤使わず妊娠(時事通信) - goo ニュース)
エジプトといえば、パンなどの食糧不足が深刻な社会問題になっている国だ。ムバラク大統領は人口過多が食料不足の原因として、人口抑制策を打ち出している。
7つ子には2年間、政府からミルクとおむつが無料支給されるというが、その先はどうなるのだろう。他人事ながら心配になる。
エジプトのアレキサンドリアで7つ子が誕生した。新生児は1.45kg~2.8kgの4人の男の子と3人の女の子で、経過は順調という。
ガルフニュースによれば、27歳ですでに3人の女の子をもつ母親は、男の子を産みたくて排卵剤(fertility drugs)を使用したことが、今回7つ子が産まれた原因らしい。エジプトの地方では、女の子より男の子を欲しがる傾向があるという。
もっとも、これと異なり排卵剤を一切使わなかったとする報道もあり、混乱がある。(エジプトで7つ子が誕生=排卵剤使わず妊娠(時事通信) - goo ニュース)
エジプトといえば、パンなどの食糧不足が深刻な社会問題になっている国だ。ムバラク大統領は人口過多が食料不足の原因として、人口抑制策を打ち出している。
7つ子には2年間、政府からミルクとおむつが無料支給されるというが、その先はどうなるのだろう。他人事ながら心配になる。