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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

でたんの寿司

2011年10月29日 14時50分00秒 | ぶちでたん
空に今年も、またオリオン座。思うことなど、何もなくなった。と、でたんの歌詞を呟いてみる。嗚呼、呟いてみる。

何だかんだど10月に入ってからバタついていたKanother。札幌へ飛んだり富山へ飛んだり、はたまた札幌から富山へ飛んだり、かと思えば船で夜の海に漕ぎ出したり等々・・・・・・やれやれ。

何しろ今日は10月でたんライヴなワケですが、そんなバタバタななか、結局ライヴのお知らせを皆さんにメール送信したのが、夕べのこと。「こんな間際になって言われても・・・・・・」と仰る皆さんのお声が聞こえてくるようでしたが、Kanother的に出来ることと言えば、それでも出来るだけ多くの皆さんとお会い出来るのを夢見ながら眠ることだけでした。

嗚呼、だけど。そんな時でも、寿司は旨い。旨いモンは旨い。今日のリハ終わり恒例の回転寿司屋では、写真の秋刀魚の他に、生しらすやら生トロ鯖やらを頂きました。

さてさてバタバタしてようが何だろうがリハ演って寿司喰ったら何となく、いつもライヴ前の空気感が戻ってくるから、これが不思議。「パブロフの犬」ならぬ「でたんの寿司」状態ですな。

まあそんな感じで寿司を摘まんで、いつものマッタリでたんムードが高まってきたところで、ボチボチとアピアに戻るとしますか。さて、今日はどうなることやら?



サントリー レッドロマンス

2011年10月28日 02時00分00秒 | Kanother酒日記
ビール業界では秋の新製品が続々と出ており、Kanother的に日々期待感満々なワケですが、今回はサントリーさんの新ジャンル「レッドロマンス」のご紹介です。「赤い新ジャンル」と謳われては、これまた期待しないワケには参りません。

例に依って例の如くニュースリリースを見てみますと、この「レッドロマンス」、サントリーさんと映画「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」のタイアップ企画なんだとかで、サントリーさんと劇中に登場する架空のビール会社「NEOビール」との“業務提携”を受けて開発されました、てな設定のようです。

味の特長としては、仕込みの際にカシス果汁を添加して発酵させることで「鮮やかな赤の液色」と「ほんのり色づく泡」を実現しました・・・・・・て、カシスビアって前からフツーにあるよねぇ?「カシスを使った“新しいおいしさ”」みたいな文言も見受けられますが、なかったっけか?ねぇ?

まあ、何しろKanother的には「サラリーマンNEO」っての自体を見たことないんで、番組が面白いかどうかは当然知らんワケですが、「劇場版(笑)」と「(笑)」を付けてしまう辺りに、何となくビミョーさを感じてしまいます。まあ、テレビで面白かったとしても、調子コイて映画作って大コケってパターンも今までにゴマンとあったワケで、まあNHKさん、ガンバッ(笑)!

とりあえず番組の面白さや映画の出来不出来と、ビールの味はカンケーなし。てかどちらも観ないKanother的にはむしろ公平な眼で味だけを評価したいと思いますよ。発売は11月1日。どんなんかな~。でもサントリーだしな~(笑)。



次回こそは!

2011年10月26日 20時00分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 富山。先週に引き続き、2週連続での富山入りです。先週は札幌から空路での移動でしたが、今日は東京から上越新幹線、越後湯沢駅経由特急はくたかでの富山入り。

富山と言えば白海老、ホタルイカ、そしてブリ。こらまた日本酒が旨そ~ってな感じではありますが、しかし今日も残念ながらシゴト終了後、慌ただしく電車にて帰京。次こそはもっとジックリ・・・・・・・・とか思いつつ、乗換駅の越後湯沢へ向かう特急はくたか車内にて、銀盤・秘峡黒部ビール&白えびかまぼこで、独りぼっちの大宴会です。周りも宴会率高し。でも独りぼっちのヒトは少な~い!

白海老と言えば、以前に富山空港内「とみいち亭」でも頂いてますが、これがホンマに日本酒に合うんよね~。でも、この当時と運航ダイヤが変ってて、何気に良い時間帯の羽田便がなくなってて、何となく東京と電車で往復ってなパターンが多くなりそうな予感。

とは言え今年はまだあと何度か富山にお邪魔する機会があるんで「次こそは絶対にもっとジックリ・・・・・・」と今夜もはくたか車中で強く願う、Kanotherだったんでした。ヒック。



13年振りの高円寺

2011年10月22日 23時33分00秒 | ぶちでたん
さてさて今日のでたん稽古は、ライヴ前ラスト稽古恒例、吉祥寺稽古でございます。

今日の東京は朝から雨模様のお天気で肌寒く、嗚呼やな感じな天気やなあと思うたりしてたんですが、稽古時間帯には雨も止み、暑からず寒からずなええ感じの空気感のなか吉祥寺の街を稽古後打合せ場を探しつつ歩いていると、Kono氏より「久し振りに高円寺にでも呑み行かんか?」とのご提案が。

でたん的には、前身バンド時代に高円寺のライヴハウスに出てたりしたんで、当時は馴染みの呑み屋街だったりしたんですが、渋谷アピアがメインフィールドになってからは縁遠い感じの街だったりしてたんでした。てなワケで、そのご提案に乗る形で総武線にて高円寺へ。

久し振りの高円寺で駅前やら自分らの出てたライヴハウスやらを懐かしく眺めつつ、当時馴染みの沖縄居酒屋「抱瓶」に、たぶん約13年振りくらいな感じで訪問した、でたん2名。我々的に初めてこの抱瓶に来た当時は、まだ沖縄ブーム的なものも来てなかったりで、珍しい一郷土料理店といった趣きでしたが、今はそんなブーム的なことを経て、単なる一郷土料理店的な感じではなく、フツーに良く流行ってる居酒屋ってな趣きだったりしたんでした。店内の感じとかは全然変ってないんすけどね。料理も酒も旨かったし。

抱瓶に向かう道々も、当時はもっと独立系?て言うんですか、要は個人経営っぽいお店が多かった気がするんですが、今は明らかに何か資本的なものが入った、小奇麗な感じの店が増えているな、と感じました。そんなことも、抱瓶で感じた印象に影響していたのかもしれません。

でもまあ、それは高円寺だけに限ったことではなく東京中、いや日本中の駅前やら繁華街やらで起きていることなんすよね。てなことを喋ったりしながら久々に抱瓶の泡盛で酔った、でたん2名だったんでした。ヒック。



富山の昆布巻

2011年10月19日 18時55分00秒 | Kanother旅日記
2日間の札幌滞在後、今日は空路で富山へ移動。昨日の寒さが嘘のように暖かで好天の札幌を悔しい気持ちで後にしたKanotherでしたが、そんな好天のお陰で飛行機の外の景色はとても美しく、特に富山沖で快晴の空から眺める立山連峰は凄ぇ綺麗でした。

富山と言えば白海老、ホタルイカ、そしてブリ。こらまた日本酒が旨そ~ってな感じではありますが、しかし今日は残念ながらシゴト終了後、慌ただしく電車にて帰京。次はもっとジックリ・・・・・・とか思いつつ、乗換駅の越後湯沢へ向かう特急はくたか車内にて、カモシカ宇奈月ビール&富山名物昆布巻で恒例の独りぼっちの大宴会です。



昆布巻といえば、Kanother的にも、そして大多数の皆さまにもそうだと思いますが、おでんとか煮〆めとかに入っている、昆布をクルンと結んだようなあれだと思いますが、富山名物の昆布巻は、ナルトの如くクルクルと昆布を蒲鉾の中に巻き込んだものなんですよ。これが昆布の旨みが利いてて、日本酒に合いそうなんすよね~。てなワケで、はくたか車中にて「次はもっとジックリ・・・・・・」の想いを強くした、Kanotherだったんでした。