dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

パプコン

2007年09月30日 21時28分18秒 | 関心事
昨日の土曜はツレアイと銀座で映画。夜の銀座でメシと映画って響き、瀬戸内の田舎から出てきたKanother的には凄ぇ都会の響きです。何気に都会に馴染んだかのう。

とは言え、お江戸でもヒロシマでも、映画にはパプコーン。これは基本!ですね。



ミャンマー

2007年09月30日 02時12分16秒 | 関心事
ミャンマーでの出来事は、日本にいる我々にとっても全く無関係ではない、てか寧ろ身近に感じなければならん話しだとすら思うんですが、でもそんなことよりも何よりも、彼の名前が気になって仕方がありません。実は我々的には彼に励まされてんだろうか?マイクロフォンの中から。



エレベーター

2007年09月29日 00時22分47秒 | 足が不自由だとこんなに不便だ日記
またまた都営線のお話し。写真は都営線のエレベーター脇に貼ってあるプレートで、身体に障害のある方や高齢者などにはお譲りくださいってんだけど、これが現実は酷いもんなんです。

まあ、厳密に言えば当時のKanother的には怪我人であって障害のある方ではなかったわけですが、それでも杖ついて歩きにくそうにヒョコヒョコと歩いてるってぇことには違いないわけです。

しかし、そんなKanotherのすぐ脇を、電車を降りるなり猛スピードで駆け抜けて(そもそもそんだけでもこちとら相当に怖いんであるが)、尚且つエレベーターに乗り込むや否や「閉」ボタンを連打してるんが遠目にもわかるってくらいに押しまくるってな輩が、世の中には少なくないんである。

驚くでしょ?でも事実。こんな経験、1度や2度じゃなかったです。あと数メートルで辿り着くってとこで無情に閉まっていくエレベーターのドアを、何度眺めたことだろう。

電車から降りる時も安心は出来ません。松葉杖だとうかうかしてるうちに降り遅れてしまうんで、予め降りやすいようにドアの側に立ってるKanotherの横から、少しでも先に降りるために僅かな隙間に割り込むようにして降りて行くようなヒトも何人も居ました。

他人のことを全く顧みることをしない世の風潮が深刻な域にまで進行していることを、本当に哀しくなってくるほどに身をもって知ることが出来るので、皆さんも松葉杖で一日過ごしてみると良いと思います。貸すよ?



座るのも意外につらい・・・

2007年09月27日 23時35分39秒 | 足が不自由だとこんなに不便だ日記
写真は、ここんとこ都営地下鉄の駅に貼ってあるマナー広告。

ご覧のように、松葉杖らしきイラストが脇に添えられた男の子が「立っているのはつらい・・・」と呟いている、と言うものなんであるが、松葉杖経験者からすれば、この広告には若干の違和感を感じるんである。

と言うのも、Kanotherの負った大腿骨顆部骨折の場合、「立っている」こと自体よりも「座った後、再び立ち上がる」ことの方が余程大変だったんである。座ったら座ったで、今度は杖の遣りどころにも苦労するし。

だので、新幹線とかで何処か遠くへ出張るんで長時間移動になるってんならいざ知らず、地下鉄に乗ってる程度の時間であれば、むしろ座らない方が楽なんであった。

てなわけで、都営線の車内で席を譲られたことも(数えるほどではあるが)あったものの、都度、丁重にお断りしてたんであるが、「いやいや、ご遠慮なく」みたいな感じに何度もお声がけ頂いたことなどもあり、有難い反面、弱っちゃったなぁ~なんて思ったりもしてたんであった。

これをお読みになった皆さんは、席を譲られて断るヒトには、こんな風に必ずしも遠慮だったり意固地だったりではない事情のある可能性について、頭の片隅にでも置いといて頂ければと存じやすです。



墨廼江

2007年09月26日 01時08分32秒 | Kanother旅日記
そんなこんなで、車中の友は、またまた墨廼江。キオスクにワンカップが並んでたもんで「ひやおろし」との呑み比べと洒落こんでみました。肴はリアスの恋人「焼きかき」と「焼きほたて」。三陸は志津川産の貝を天然塩と宮城の地酒で漬け込んだ一品だそうです。

で、肝心の呑み比べの方なんですが、一軒目の呑み屋ですっかり良い心持ちになってたKanotherには、結局どちらも単に「旨い!」としか感じられなかったんでした。ヒック。