両国散歩

今日はいつもの江東散歩から、ちっとばかし足を延ばして両国散歩。というのも、江戸東京博物館にて、特別展「江戸城」をやってて、ツレアイと前から気になってたのをここで行っとくかということになったんでありました。



ＣＧで再現された江戸城の規模ってのはそれはそれは想像を遥かに超える凄さで、それらを造営した際や江戸城下の暮らしなどについて事細かに残っている資料・図面等、見るもの全てがほぉ～っへぇ～ってな感じで、やっぱ日本人てなぁマメなんやなぁと感心しつつも、当時の武士の暮らしや町人の暮らしなどを見るにつけ、やっぱKanother家的には江戸的に見ると心情的には完全に下級武士風やなあと思うんでした。

で、同時開催の北斎展ともどもたっぷりと堪能したあとは、清澄白河の串揚げ店「くし屋」へ。ツレアイの世話んなってるＭＴＪのご紹介ってんで行ってみやしたが、東京ではあんまし見かけない関西風の串揚げ屋で、関西と比べるとやっぱちょい高ではあるんですが、二度づけお断りのソースを一度で浸ますべくタップリとつけて頬張るそれは、Ｂ級中のＢ級ってな味わいで堪らなくKanother心をくすぐるんでした。

酔

先日の合羽橋散歩ん時に、料理屋向けユニフォームのお店で購入したＴシャツがこれ。



このＴシャツ、ツレアイのしょうがねぇなぁ～ってなムードありありの視線を物ともせず、Kanother的には結構割かし気に入ってて、今日の稽古にもウヒョヒョと着てってたんであるが、酒を呑んでてもいま一つ杯が進まない。

ふと気づくと、このＴシャツのことが気になってるんである。Ｔシャツとしては気に入ってるんであるが、このＴシャツを着用している状況でヘベレケになってたら、これは傍目にも相当カッコ悪い。ほんと、カッコ悪いよなぁ～。

そんなこって、「酔」というデカデカとしたこの文字に相反して、これを着ていることによってにんともかんとも酔いにくくなっちまうという、極めてアンビバレントなＴシャツなんでした。



※ちなみに背中はこうです。

吉祥寺・大龍門

ライヴ直前は、いつもの如く吉祥寺稽古。つつがなく稽古終了後、打合せどこ行こかってんで、いっつも居酒屋やし、たまには何か酒肴を、もとい趣向を変えようってことで、今日は吉祥寺・東急百貨店裏にある中華のお店、大龍門。

この大龍門、メニューに書かれた店舗リストによると、吉祥寺、池袋、西宮、明石にお店を持つという、何故か中心市街地を少しだけ外した不思議な店舗展開をしているようです。

写真は冷菜４種盛り、中華地鶏香味焼と台湾ビーフン。メニュー的にはビミョーに中華料理と台湾料理が混じっておりやすが、いずれも旨い。お通しの茹でピーナツも生ビールにグー。

この後、点心３種蒸し、小籠包、ピータン、麻婆豆腐、カニ味噌あんかけ炒飯に紹興酒ボトルなどを発注、これらもいずれ劣らぬ旨さで、お酒も一杯腹一杯で、大満足のでたんなんでした。来週はライヴっす。

１月26日昼エサ

今日は赤坂へお出かけだったんで、赤坂で昼エサ。場所は土佐料理「祢保希」。

このお店、本店は高知にあって、数年前に初めて高知に行った時にそこで鰹叩きを喰うて死ぬほど感動したのが昨日のことのように思い出されます。

「祢保希」も東京の土佐をうたうだけあって、濃～い鰹の味わいがKanother的に死ぬほどお気に入りの、鰹叩き定食を頂きやしたです。大満足。

休業

長期休業といえば、でたん江東支部近辺ではもう一軒、長期休業しているお店があったんでした。そのお店は、山城屋酒場。でたんKanotherお気に入りの酒場です。

金魚やはかれこれ半年以上の休業でしたが、こちらは金魚やにはかなわないけれど、２ヶ月半の長期に亘る休業です。

山城屋さんも体調崩してるんだろうか？２月になったらマスト訪問っす。