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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

サッポロ日本の彩 PREMIUM 秋の幸

2012年08月29日 20時29分00秒 | Kanother酒日記
さてさて、秋に向けてまだまだ続くビール業界の新商品投入。Kanother的には何とか情報に追い付け追い越せで頑張っておるワケですが、てか追い付けはともかく追い越すんは無理やろってなツッコミはさておき、今日ご紹介するのは「サッポロ日本の彩 PREMIUM 秋の幸」でございます。

・・・・・・と、ここまで読んで「ん?何か読んだことあるフレーズだな?」とお感じになった方。凄い記憶力ですねぇ。実はこの出だし、「サッポロ日本の彩 PREMIUM 夏の香り」が出た時と同じなんですねぇ。

それはさておき、例に依って例の如くニュースリリースをみてみますと、この「サッポロ日本の彩 PREMIUM 秋の幸」、「夏の香り」と同様に民間企業・団体・行政が一体となって推進するフード・アクション・ニッポンの業界初の連携商品なんですとか。

そんなワケなのでこの「サッポロ日本の彩 PREMIUM 秋の幸」も、「夏の香り」と同じく『日本の農産物の消費拡大のため、北海道産米を100%使用し、麦芽とホップにもふんだんに国産品を使用』して、且つ『季節の素材として希少な北海道産の生小麦を一部使用』し、『ていねいに長期熟成することでやわらかで豊潤な味わいを実現』しとんだそうですよ。我が国の小麦の自給率って確か1割前後だったかと思うんで、そこから原材料を使ってるってのは何気に期待出来る感じ。「季節の素材」ってことは、今季収穫なんでしょうか?そこまでは書いてないけど、どうなんでしょうねぇ。

てか夏、秋と来たってことは、今後も四季折々の季節商品として定番化されるってぇことでしょうか。そんならますます期待が高まりますなぁってなワケで、取り敢えずこの「秋の幸」の発売は8月29日。売れれば定番化に弾みがつくかもやし、コイツはガンガン呑まんとな。



深川暑気払い -Shamrock Night 2012-

2012年08月25日 23時59分00秒 | ぶちでたん
普段のでたんは1ヶ月おきの偶数月にライヴを演らして頂いとるワケですが、今月は下町の夏のイベント企画に乗っかる形で、もう1回ライヴを演るんです・・・・・・てな感じでご案内差し上げておりました、「深川暑気払い -Shamrock Night 2012-」。

でたん本所支部も立地する下町のアートスポット「Art Labo 深川いっぷく」さんの1ヶ月にわたるお休み期間を利用して開催された「みんなでワイワイとビールを呑みながら、会話と音楽を愉しむ」てなコンセプトのこのビール呑みイベント、当日は楽器持ち込み&飛び入り大歓迎、入場時の1ドリンク1フード以外は持ち込み&差し入れ大歓迎ってなヒジョーにフリーな感じで開催されたんですが、その1ドリンク1フードで出された「鳥満」さんの鶏もも焼き。これが旨かった。

甘辛いタレも絶品で、お店から焼きたてを配達してくれたってのも素晴らしい。柔らかくて、齧り付くと身が骨からホロホロととれて、齧り付いてはビールを呑み、また齧り付いてはビールを呑み・・・・・・嗚呼、素晴らしき鳥満さんの鶏もも焼き!最高ッ!


※ちょっとピンぼけなのが残念!

ビールサーバから自分で注いで呑む生ビールはまた格別やし、楽器を奏で歌いながら呑むギネスがまた最高やし、そんなユル~い雰囲気の中でいつもにも増してユル~いライヴを演らして頂いた、我々でたん。終盤は両名ともかなりヘベレケだったハズですが、ライヴは概ね好評のうちに終える事が出来たようです。「ようです」てのは、要は終盤の記憶が曖昧ってことなワケなんですが・・・・・・


※上の写真はF山氏ご提供。超いい感じ。

上の写真の手前に見えておりますビールカップ、実は今日のためのオリジナルで、不肖Kanother、デザインさせて頂きました。まあ、オリジナル・デザインっつっても、呑み始めてゴキゲンになっちまえば、何でも一緒なワケなんですが。



しかし楽しかったなぁ、深川暑気払い。またいつか、何処かでこんなイベントが出来ると良いっすね。てか、やりたいな。そんときは皆さま、また一つよろしくですよ。

アサヒ 秋宵

2012年08月24日 00時21分00秒 | Kanother酒日記
まだまだ暑い日が続いておりますが、ファッション業界的なものと同様、ビール 業界も、既に秋。秋の新作ラッシュが始まっちゃったりなんかしちゃってるワケ で、引き続きご紹介するのがこちら、アサヒさんの新作秋ビールってか秋の新 ジャンル、「アサヒ 秋宵」です。

例に依って例の如くニュースリリースをみてみますと、この秋宵、『高濃度醸造 による芳醇なコクとリッチな味わいが楽しめる』んだそうですよ。高濃度醸造っ てことで、アルコール分もちょっと高めの6%。て、アルコール分まで含めて秋味とほぼ同じコンセプトじゃんッ!

さらに読みますと『厳選した「クリスタル麦芽」一部使用』してるそうなんですが、そのクリスタル麦芽って何なのさ?とはもう思わなくなるほどに、最近の新作ビールにはコイツがよく用いられてますな。缶デザインも『高級感のある「赤」をベースに「紅葉の景色」をモチーフとしたデザイン』としたってぇことで、これも何だか秋味とあんまし変わらんな~って感じで、どの辺で先行商品と差別化を図ろうとしとんのか、今ひとつハッキリせん気が致しやす。

そんな感じで『王道』秋味に対して勝負を挑む新人「アサヒ秋宵」。意外な善戦で定番枠を勝ち取り、来年もその姿を見ることが出来るのか?それとも愚かなるドン・キホーテで終わってしまうのか?いずれにせよ、まずは呑んでみることと致しましょうか。発売は8月21日。あ、これももう出てるじゃんッ!アンテナ高うせんとな!カモン、電波ッ!




キリン 秋味

2012年08月23日 00時22分00秒 | Kanother酒日記
まだまだ暑い日が続いておりますが、ファッション業界的なものと同様、ビール業界も、既に秋。秋の新作ラッシュが始まろうとしているわけですよ。そんなワケで今日ご紹介するのが秋の定番、「キリン秋味」でございます。

例に依って例の如くニュースリリースをみてみますと、この「秋味」、今年で既に22年目を迎えるんですって。さまざまな季節ものやら新作ものやらが、毎年少しずつマイナーチェンジしたりしてるなかで、秋味さんは通常ビールの約1.3本分の麦芽を使用、アルコール度数は少し高めの6%と、まさに『王道』。ドッシリとした横綱相撲の趣きさえ感じられます。しょうがないよな。旨いもんねぇ。

缶のデザインは流石に毎年少しずつ変わっているようですが、とはいえキリンマークと大きな文字での「秋味」、それを包むように散らされた紅葉という基本コンセプトは不変。ここらへんも『王道』といった感じですな。冬の王道、「冬物語」は販売が中止された年が1年だけありましたが、秋味は中断なし。22年連続での発売なんですよね。

毎年、秋味が出る頃には「まだ暑いじゃん!」とか思ったりするんですが、ふと気づくと「あ、何か温かいもん喰いながら秋味呑みてぇな」と思うようになってたりして、何気にほどなく涼しくなってくるんですよね。そんなワケで、今年も秋味を呑みながら、秋の気配を待っていたいと思いますよ。発売は8月22日。あ、もう出てるじゃんッ!



ばかうけ

2012年08月22日 22時22分00秒 | Kanother旅日記
新潟と言えば、みなさんは何を思い浮かべますでしょうか?日本酒?蕎麦?米?どれもうまいですよねぇ。そして米を出荷する際に取り除かれた割れ米なんかを利用した米菓も当然、新潟名物なワケですね。

そんなことで、新潟には「亀田のあられ」だの「ばかうけ」だのといった全国区の米菓があるワケなんですが、そんな新潟名物と新潟B級グルメの雄、タレかつ丼が夢のコラボを果たした商品が、今日ご紹介の「新潟限定・ばかうけタレかつ味」です。

このばかうけタレかつ味。Kanotherなんかがグダグダと説明するよりも、箱に書かれた能書きにタレかつの話しから何からコンパクトにまとめてありますんで、少し長くなりますがコイツを全文引用させて頂きましょう。

『揚げたてのカツをタレにくぐらせた、新潟ならではのカツの事です。そのカツをご飯に載せたのがこれまた新潟ならではの「タレかつ丼」。味の決め手はしょうゆ」をベースとした甘辛いタレ。このタレが、カツにしみ込み、ご飯と混ざり、「新潟タレかつ丼」ならではの美味しさをつくりだします。よく「ソースかつ」と間違われますが、特製しょうゆタレが「新潟タレかつ」の人気の秘密。タレかつ丼」も現在ではとんかつ屋のみならず、洋食店、そば屋、ラーメン屋などでも提供され、新潟独特の食文化として広く愛される食べ物となっています。それぞれの店にオリジナルのこだわりや演出があり、お店の数だけ「タレかつ丼」があるとめ言えます。是非1度と言わず、2度3度と「タレかつ丼」の奥深さを楽しんでみてはいかがでしょうか。』

ね?タレかつ。旨そうでしょう?新潟ではモスバーガーにも新潟限定で「タレかつバーガー」てのがあるんですよ。いいなあ、タレかつ。そんなタレかつの味を手軽に楽しめるのがこの「ばかうけ・タレかつ味」なワケで、皆さま新潟へお立ち寄りの際には、是非ともお買い求めくださいやし。旨いゾッ!