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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

今日は暑いな~

2012年06月30日 15時00分00秒 | ぶちでたん
さてさて今日は、でたんライヴ。レバ刺しやらいせや公園店やら、様々な別れのあった、この6月。そんな6月を締め括るのが今日のでたんライヴってワケなんで、昨夜レバ刺しとのお別れをしてきたKanother的には、満を持しての6月末なワケです。

そんな感慨を胸にリハを終えた我々、本番までの一時は、いつもの回転寿司屋さん。夕べは生肉、今日は生魚と、生食文化を満喫しながらライヴに臨む、Kanother&Konoだったんでした。

写真は本日のオススメ、極上カンパチ。美味しゅうございました。



レバ刺し

2012年06月29日 23時53分00秒 | 関心事
さてさて明日はいよいよ、でたんライヴ・・・・・・なんですが、その前にッ!その前にKanother的には済ませておかねばならないことがありました。改めて申し上げるまでもございませんが、それは何かと言えば「レバ刺し喰い納め」。

支部にほど近い錦糸町にてレバ刺しを求めてうろついた支部ご一行だったんですが、明日でレバ刺しが喰えなくなるってんで、どこもかしこも予約でいっぱい。まさか、まさか最後に喰えないまま6月を終えてしまうのか?と暗澹たる気持ちの一行の目の前に「レバ刺し6月30日まで」の貼り紙を掲げるお店が。一見して混んでない感じだったので暖簾をくぐると、フツーに入れちゃいました。な、なんと?

お店に入るなりビールとレバ刺しを注文、ノドを潤しつつレバ刺しを堪能していると、壁のボードには「レバ刺し、ハツ刺し 6月30日まで」と書いてあります。え?ハツ刺し?

一頻り呑んだ後、最後の一皿となる追加のレバ刺しと共にハツ刺しも注文、ゆっくりとその甘美な歯触りと味わいを心ゆくまで堪能、心の中でレバ刺しに別れを告げ、店を後にする前に大将に「ハツ刺しもダメんなるんでしたっけ?」と尋ねたんです。

すると大将曰く「僕はレバ刺しも大丈夫だと思ってるんです。そんななかでお客さんに『レバ刺しは危ないのにハツ刺しは大丈夫なの?』と訊かれたとしたら、返せるだけの言葉が、今の僕にはまだない。なので来月以降、自分の中でゆっくりと色んな事を整理して、よし!と思ったらハツ刺しだけでなく、レバ刺しも出します。保健所とか、関係ないです。」ですて!これぞ下町の心意気!お上の言うことなんざぁ、関係ない。俺っちが出せると思えば出すんだよ、と。その意気や良し!ではないですか!ねぇ?

話しの内容が内容なんで念のためお店の名前は控えますが、Kanother的に惚れましたよ、このお店。今後こちらでレバ刺しが出るかどうかは判りませんが、そんなことは関係ないです。Kanother、贔屓にしますよ!お店のご紹介は、そのうちまた。他のモノも旨かった。素晴らしいラスト・レバ刺し(※2012年6月29日現在)になりましたッ!ビバ、錦糸町!


※これが最後の一切れ。これが生涯最後のレバ刺しとなるのであれば、あまりに切ない・・・・・・でも良い店に出会えたから良し!

HANA-BI

2012年06月25日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
春には桜、秋には紅葉。ここんとこ、季節ごとにデザイン缶を投入するってのがもう定番化しておりますが、ついに夏柄も登場してきましたよ。キリンさんが缶に花火模様を付けて、夏の行楽需要を独り占め!てなハラですかね。

しかし春、秋に続いて夏バージョンまで出るようになったってぇことは、この季節デザイン缶ってのは相当売り上げ増に貢献しとんやろね?てか、まんまとワシとか買うてまってるもんね。ヤバい。まんまとハマってんのか。

例に依って例の如くニュースリリースなど見てみたところ、キリンさんはこのデザインを「花火デザイン缶」と称して(まんまですが)季節限定リリースなんだそうですよ。『春に好評いただいた桜デザインの「花見缶」に続き、花火や海で盛り上がる夏のシーズンにも、家族や仲間と一緒に楽しんでいただきたいという思いから、今夏初めて「花火デザイン缶」を発売します。』というリリースの文面からも、やはり季節デザイン缶が売り上げに一定程度、貢献してる様子が感じられますな。

『交通広告、店頭などでも、家族や仲間と楽しむ夏を積極的に訴求』するってぇことなんだそうですが、まあ何となく大きなお世話だよって気もしないでもないですが、Kanother的理解としては、要するに家族や仲間とビーチとかでシコタマ呑んだくれてくれいっちうことですな。了解ッ!



The ピーズ 25周年!

2012年06月23日 23時59分00秒 | ぶちでたん
今日も今日とてKanother in 日比谷。本日は来週30日に向けて、でたんアピアライヴ前ラスト稽古だったんですが、そんな両国でたん稽古後、JR線で有楽町へ移動した我々。それは何故かってぇと、今日は日比谷野音にてThe ピーズのライヴ観戦だったんす。

・・・・・・と、ここまで読んで「あれ?何かどっかで読んだことある感じ?」と感じたあなた。ヒジョーにスルドイ!実は今年の2月に全く同じシチュエーションがあったんでした。

この時、Konoは「最近観たピーズライヴのなかでも一番良かった」てなコメントを残しておりましたが、どうでしょう、今回の日比谷は、これを塗り替えるライヴだったんではないでしょうか。

5年間の休止期間を経て活動を開始以降、今回が3度目の日比谷野音ワンマンとなるワケですが、2004年2006年のライヴは、いずれも雨

2月の渋谷でのライヴでは、アーティストグッズにてるてる坊主を製作、もし当日が雨ならカッパの配布を宣言する等、まさに背水の陣で臨んだ本日の日比谷野音は、奇跡的?というと言い過ぎかもですが、梅雨の晴れ間となり、ピーズも客席も感無量状態。これほど会場全体が言い表し難い幸せ感に満ちたムードの"ロックンロール"ライヴって、そうそう経験したことない気がします。

そんな幸せ感の溢れるピーズライヴ後には、F山ファミリーとともに有楽町ガード下「バーデンバーデン」にて祝杯で盛り上がったんでした。さあ、来週は我々でたんの番さ。



サッポロ アイスラガーセブン

2012年06月20日 21時49分00秒 | Kanother酒日記
さてさて、まだまだ続く夏のビール関連リリースラッシュ。Kanother的に忙しさが一息ついてきたこともあり、何とかキャッチアップ出来はじめているなかで、本日ご紹介するのが夏季限定商品として3年目を迎える「サッポロ アイスラガー」の平成24年版、「サッポロ アイスラガーセブン」でございます。

例に依って例のごとくニュースリリースを見てみますと、この「サッポロアイスラガーセブン」、その名の通り「アルコール7%」のストロングタイプでの登場なんだとか。何しろ「RTD市場においては、高アルコールのストロングタイプがカテゴリー内で最大のシェアを獲得しており、また、すべての性・年代においても購入率が上がっています」とのこと。

で、その「RTD市場」て何なのさってことなんですが、RTDってのが低アルコール飲料のことなんだそうですよ。Kanother、ちぃとも知りませんでした。そんななかで、サッポロさんではアルコール度数8%以上のものを「RTDストロング」と定義してんだそうで、どうもこのストロングタイプがシェア最大なんだとか。ノンアルブームだの何だのと世間では言われてましたが、何のこたぁない、実は世の中、高アルブームだったワケですよ。

サッポロさんではこうしたニーズに対応して「サッポロ アイスラガーセブン」をアルコール度数7%とすることに加え、『「高炭酸」にすることですっきりとしたキレを付加』、さらに『「氷点熟成製法」を採用することで冷涼なのどごしを実現』したんだそうです。

で、その「氷点熟成製法」て何なのさってことになるんですが、これは『凍る寸前のマイナス温度で熟成させる製法』で、サッポロさんが『寒さの厳しい北海道の地でビールの味づくりにこだわり、造り続けてきた経験を生かした製法』なんですて。なるほどねぇ。

何しろ能書きが多いリリースではありますが、高アルファンのKanother的には「サッポロアイスラガーセブン」、大歓迎っす。他社も是非RTDストロングとやらをジャンジャン投入されたし。その先駆けとなることが期待されるこの「サッポロアイスラガーセブン」、本日発売!



ところで"RTD"、何の略なんですかね?