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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ももんこ

2011年04月30日 12時31分00秒 | Kanother酒日記
先日、新潟へ出張って参りやしたってなお話しを差し上げやしたが、地元商品好きなKanother、この旅でも当然、コンビニに寄っておりやす。

新潟のコンビニで「むむ?」と目に止まり、買わせて頂いたのがこちら、宝酒造さんの「直搾り 東北産もも」。

何で目に止まったかってぇと、この「直搾り」シリーズ、東京辺りのコンビニでは「南イタリア産レモン」と「地中海グレープフルーツ」くらいしか見らんのですよ。

だので、これはもしかしてエリア限定?と思いながら頂いたワケですが、東京へ戻ってから宝酒造さんのホームページをチェックしてみると、特にエリア限定的な文言は見当たりません。

そしてそんなことよりもKanotherを驚愕させたのが、そのラインナップ。何と上記の3アイテムの他に「青森産りんご」「山形産ぶどう」「紀州産うめ」「高知産ゆず」「沖縄産シークァーサー」の5アイテムがあるみたいなんすよ。ぬなッ?

大きな酒屋さんとかに行けば8アイテムをコンプリート出来るんだろうか?それともサイトで明示されてないだけで、実質的にはエリア限定になってんだろか?むむむ、気になりまくり。宝酒造さんの「直搾り」情報、何かご存知な方は是非、コメントとかにお寄せくださいやし。夜露詩句ッ!



アサヒ ブルーラベル

2011年04月29日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
春に向けて続々の予感漂う、ビール類の新製品・・・・・・みたいなお話しを2月の終わり頃にしてたんですが、東日本大震災で工場が被災したことによる生産停止などで、新製品の発売が延期になっておるようです。

そんななか、Kanother的に発売日を把握してて、且つ若干楽しみにしとったんが今日ご紹介のこちら、『アサヒ ブルーラベル』です。元々のスケジュールでは4月5日発売予定だったんですが、現在はホームページにて「発売延期」とだけアナウンスされておりやす。いつんなるんかねぇ。

で、何しろどんなブツだったかと言うと「"糖質ゼロ"ならではの、爽快なキレを持ちながら、飲みごたえのある味わいを実現した」ってのが謳い文句だったんですよ。

当時のニュースリリースでは「発酵度を高めたことによるアルコール分4%の飲みごたえ」と「上質で爽快な香気を持つドイツ産のサフィアホップを採用」したことで「スッキリとした味わいを実現」してんだそうですよ。何でしょうねぇ、サファイアホップって。そこんとこも気になってたんすよねぇ。

アサヒさんは全国9工場のうち、福島県本宮市の福島工場と、茨城県守谷市の茨城工場が被災したんだそうで、この『アサヒ ブルーラベル』はその茨城工場で生産予定だったようなんですよ。だもんで延期は致し方ないところなんでしょうね。

パッケージデザインは"ブルー"に因んで「海」と「空」の対比を背景としてるっでのが、また何とも皮肉な感じがします。『アサヒ ブルーラベル』、いつ発売になるんでしょうか。発売されたらKanother的には即、呑みますよ、絶対に!待ってるでぇ!



生野菜@いせや

2011年04月25日 18時57分00秒 | ぶちでたん
さてさて昨日のでたん稽古は、吉祥寺。前回吉祥寺稽古が4月のでたんライヴ直前の3月26日。てこたぁ、実に約1ヶ月ぶりな吉祥寺稽古後打合せは、吉祥寺の名店「いせや」でした。

いせやさんと言えば、もともと肉屋さんが母体であることもあり、改めて申し上げるまでもなくモツ焼きとシューマイが定番的なメニューなんですが、この日のでたん2名、何故か無性に野菜が喰いたい気分だったんすよ。

てなワケで、これほどいせやさんに来とりながら今まで1回も注文したことのなかった「生野菜」をオーダーしたんでした。

いせやさんの生野菜はレタス、キャベツ、キュウリ、パセリ、トマト、ホワイトアスパラが盛り合わされた上からモリッとマヨネーズがかかっているんですが、意外と喰い手があって良かったんですよ、これが。

いつもモツとシューマイでアホほどビールと酎ハイ呑んで帰る我々なんですが、お年頃など考えつつ、ボチボチ野菜なども摂りつつ呑まんといかんな~とか思ったりした、昨夜のKanotherだったんでした。



ヒマラヤラーメン

2011年04月21日 23時59分00秒 | 関心事
本所支部近のインド料理の名店「アムリット」。既にこちらで何度かご紹介しておりやすが、ネパールのビールが置いてあったりして、たぶん厨房にネパール人が居るなとKanother的には密かに睨んでるんです。

そんなアムリットですが、先日昼エサを喰いに伺ったところ「ヒマラヤラーメン」てなメニューが増えてました。

「ヒマラヤの国ネパール、インド、ブータン、チベットで大人気のラーメン」

「お湯さえあれば、絶妙なブレンドのスパイスとオイルが付いているので、そのままでスパイシーで美味しい即席めんです。」

メニュー書きにはそんな謳い文句が躍ってるんですが、「お湯さえあれば出来るものを店で出しとんかいな?」とか「それがホンマにネパールで人気なんかいな?」とか色々な疑問府が頭に浮かぶワケですが、「迷わず喰えよ、喰えばわかるさ」ってことで、喰うてみましたですよ。

丼がテーブルに運ばれてくると、流石にネギやら玉ネギやらの具が乗ってて、湯で戻しただけではありませんでした。でしたが、麺自体は即席麺そのもの。

とは言え、そこは謳い文句通りのオイリーでスパイシーな味わいが物珍しく、何気に楽しめたりするんですよ、これが。

割かし喰えるなぁ、とは思ったんですが、それでもやはり「ヒマラヤで大人気てのは、いくぶん大袈裟に言うてるんでない?」てな疑念を拭えなかったんですよ、正直。

ところが先週の『タモリ倶楽部』で、タイやらインドやらでインスタントラーメンをアレンジして作ったメシが屋台とかでも売ってて、それが意外と人気なんですって話しをやってたんを観て「そうか!決して大袈裟な話しではなかったのだ!」と膝を打った、Kanotherだったんでした。また喰おうかな。うむ。