今日のでたん稽古は、両国。先週までは異常に寒くて、このまま行くと週末はちゃんこか?てな感じでしたが、週末の東京は久し振りな春らしい陽気。天気もピーカンで、こりゃ鍋は無いっすね。
てなワケで稽古後打合せに訪れたのは、トマトッピーってなキラーメニューを持つお店、日本橋亭。んでまあ、何喰おうかね、とメニューをツラツラ眺めていると「モロッコ鍋」なる、謎のメニューが。
「素材を最大限に活かすモロッコ鍋。素材から出る水を使って蒸すため、栄養を逃さず旨味を凝縮。」
てな謳い文句に惹かれつつ、「桜鯛と春野菜蒸し」なんて響きに惹かれつつ頼んだところ、今日は桜鯛の入荷がなかったとのこと。代わりの魚として幾つか挙げられたなかから選び、「ソイと春野菜蒸し」として喰うことに。って、結局鍋になっちゃったね。
暫くして出てきた、鉄鍋に丼を被せたような独特なルックスに高まる期待。コンロで熱を加えているうち、ほどなく丼がカタカタと音をたて始め、期待はさらに膨らむばかり。
頃合いを見計らって丼風な蓋を明けて、えぇ案配に蒸し上がったソイ、キャベツ、タマネギ、菜の花、筍などを、鷹の爪とニンニクを漬けた特製タレで頂いたんですが、ま、ぶっちゃけ「激旨~ッ!」てこたぁないですね。
てか、魚と野菜を蒸したものとしてはフツーに旨いとは思うんですが、「モロッコ鍋」と言う名とルックスのインパクトがあるだけに、何かセイロ蒸しより格段に旨いかの期待が膨らんでしまうことが、彼にとってはヒジョーに不幸なことなんではないかと思いながら喰った、でたん2名なんでした。トマトッピー、美味しゅうございました。

てなワケで稽古後打合せに訪れたのは、トマトッピーってなキラーメニューを持つお店、日本橋亭。んでまあ、何喰おうかね、とメニューをツラツラ眺めていると「モロッコ鍋」なる、謎のメニューが。
「素材を最大限に活かすモロッコ鍋。素材から出る水を使って蒸すため、栄養を逃さず旨味を凝縮。」
てな謳い文句に惹かれつつ、「桜鯛と春野菜蒸し」なんて響きに惹かれつつ頼んだところ、今日は桜鯛の入荷がなかったとのこと。代わりの魚として幾つか挙げられたなかから選び、「ソイと春野菜蒸し」として喰うことに。って、結局鍋になっちゃったね。
暫くして出てきた、鉄鍋に丼を被せたような独特なルックスに高まる期待。コンロで熱を加えているうち、ほどなく丼がカタカタと音をたて始め、期待はさらに膨らむばかり。
頃合いを見計らって丼風な蓋を明けて、えぇ案配に蒸し上がったソイ、キャベツ、タマネギ、菜の花、筍などを、鷹の爪とニンニクを漬けた特製タレで頂いたんですが、ま、ぶっちゃけ「激旨~ッ!」てこたぁないですね。
てか、魚と野菜を蒸したものとしてはフツーに旨いとは思うんですが、「モロッコ鍋」と言う名とルックスのインパクトがあるだけに、何かセイロ蒸しより格段に旨いかの期待が膨らんでしまうことが、彼にとってはヒジョーに不幸なことなんではないかと思いながら喰った、でたん2名なんでした。トマトッピー、美味しゅうございました。
