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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

マルコム死す・・・・・・

2010年04月09日 22時02分00秒 | 関心事
舞鶴から京都経由で江東支部へ戻る新幹線車内のKanotherに、YMO中よりのメール速報。SEX PISTOLSの元マネージャー、マルコム・マクラーレン氏が中皮腫により亡くなったとのこと。

SEX PISTOLSとマルコムとは長らく裁判で争ったりして、何気に揉めてる感じもありましたが、ジョン・ライドン自身はこの訃報へのコメントとして、

「いつも面白いヤツで、エンターテイナーだった」

と述べているんだそうで、愛憎入り混じる的な関係だった感が看て取れるコメントですよね。才気溢れる関係ってのは、えてしてこんな感じになるんでしょうね、多分。

いずれにせよ、SEX PISTOLS無くして今の感じのKanotherはあり得ないでしょうってほどに、人格形成に影響ありありなそのヒト達の重要な1ピースが、日本時間で昨日、亡くなったってワケです。合掌・・・・・・て、彼は死の直前、「宗教」にはどんなスタンスになっていたんだろうか・・・・・・?



ミステリーナイル

2010年04月09日 19時24分00秒 | Kanother旅日記
舞鶴からは京都新幹線乗換えにて支部戻り。新幹線社内ではいつもの独りぼっちの大宴会でございます。

頂くのは京都大学の植物遺伝学により現代に蘇りし、古代エジプト原産の小麦「エンマー小麦」と「ピラミダーレ小麦」を京都の地下水で黄桜さんが仕込んだ地ビール、「ホワイトナイル」&「ルビーナイル」。ちなみにホワイトナイルがエンマー、ルビーナイルがピラミダーレです。

呑み口的には、ホワイトナイルの方がサッパリ系で、ルビーナイルの方が濃味系。Kanother的にはホワイトナイルは若干サッパリし過ぎかな~って感じで、シッカリ濃味系のルビーナイルの方が美味しく頂けました。

もう1点、このナイルビールの良いところは、栓がマキシキャップなとこ。マキシキャップってのは、プラッチックのリングを手前に引っ張り上げながらスポンッ!て開けるタイプの栓、分かりやすく言うとオロナミンCの栓ですな。アレなんですよ。

いつ何時、誰のビールでも呑めるよう栓抜きを持ち歩いているKanotherみたいな輩は別として、王冠だとフツーはその場で呑めないんですよね。で、地ビールって結構、王冠式が多いんですよ。これだと車内持ち込みで直ぐ呑めないんです。それってナニだと思いませんか?

そう言う意味でこのナイルビール、Kanotherのように栓抜きを持ち歩いてなくても、車内即呑みが可能な、独りぼっちの大宴会向きな地ビールなんでした。ヒック。



麦とろろ&地魚

2010年04月09日 12時56分00秒 | Kanother旅日記
舞鶴にての昼エサは、東舞鶴駅前の「ぎんなん」さん。あまりエサ場のなさそうな駅前を彷徨いてると、目立たない「麦とろろ、地魚料理」の看板に目が止まり、夕べは肉やったし、ここは魚で行くかってことで、こちらへお邪魔致しました。

店内にはいくつかの定食メニューが並んでますが、飯は基本すべて、麦とろろ飯。自信、あんですねぇ。Kanother的には地魚って文字にも惹かれてたんで、メニューのなかから「麦とろろ刺身定食」に致しやした。ちと欲張ってしまいやしたね。

今日の地魚はアジ&イカ。いずれも凄まじいまでの弾力感で、地魚力の強さを感じさせます。麦とろろの方は、自然薯を白味噌でのばしてんだそうで、そのまま麦メシにかけてズズッと行くワケですが、甘い白味噌の香りが、とろろと良く合うんですねぇ。

小鉢で付いてる南瓜の煮付けがまた素朴な味わいで、これだけでもメシが行けそうな旨さ。とろろ、地魚、南瓜とどれもがメインを張れそうな面子が揃い踏みの、ちと贅沢気分な東舞鶴の昼エサでした。



フレッシュV3

2010年04月09日 09時05分00秒 | Kanother歯磨記
「シゴトであっちゃこっちゃ行っとると、当然ホテルに泊まる機会が多いわけですが・・・・・・」

そんな書き出しで始まった、Kanother歯磨記。2007年3月10日のことでした。その時の出張り先は金沢で、記念すべき第1発目を飾ったのが、熊本県八代市のシントワールド社製でした。

以来3年余、出張り先での歯磨き等のアメニティについてお伝えしてきましたが、今回の東舞鶴で泊まった「シーサイドホテル パルコ」、こちらで3年振り2度目の出会いとなったのがこちら、シントワールド社。

前に会ったときにはプリント型だったのに、3年振りにあったら一体成形型になってるではないですか、シントくん。次にまた会えるとき、そのときはどんな容姿になっているかねぇ、シントくん。その日を楽しみにしながら、これからも出張っていくからね。また夜露詩句ね。



木村拓也

2010年04月09日 00時00分00秒 | 関心事
今日のカープはマエケンの投打にわたる活躍により、今季3勝目にして今季初の同一カード勝ち越し。キムタクもあちらの方から見てくれていたことでしょう。

マエケンは直接の接点はなかったかもしれませんが、何しろ今季からの監督、ノムケンは現役時代の元チームメイト。キムタクが倒れる直前にもズムスタで会話を交わしていたそうで、その会話によると当初の新聞報道とは異なり、キムタクは家族とは試合前には会っておらず、家族とは試合後の再会を約束していたんだそうです。切ないですね。

切なくはありますが、結局残されたものに出来ることと言えば、次に会う時に胸を張って会えるように暮らしていくことしかないんですよね。今季のカープに勝って欲しいことは勿論なんですが、たとえ結果が思わしいものではなかったとしても、キムタクに対して胸を張れるシーズンであって欲しいと切に願います。


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