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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

麺屋はぐれ星

2008年12月01日 22時02分28秒 | 関心事
雑居ビル界隈で行列の出来ているラーメン屋。吉祥寺同様、そんな店が散見されるんですが、行列嫌いなKanother的にも何気にやっぱ少~し気になっちまいやす。そんなお店の一つがここ、麺屋はぐれ星。

ランチ時やシゴト後など、前を通ったり眺めたりすることは多々あれど常に混雑してるんで今までスルーしてたんですが、先日はたまたま全く列がなく、外から見える席も空いてたんで、ついついフラリと入ったんでした。「浅草開化楼の麺使用」みたいなことを謳ってあるので、少なくとも麺は外さんやろうしね。

店内でメニューを見れば、醤油つけ麺と味噌つけ麺があり。開化楼で醤油つけ麺だと、ああ、あの感じなんだろな、と思うたんで、ここは味噌つけ麺で。卓上には鰹節粉、玉葱みじん切り、辛味噌がお好みで並んでます。

ほう、と思いつつ待って出てきたラーメンは、例のあのテのようにつけダレに海苔を浮かべて節粉を盛るスタイルではなく、海苔は麺の脇にそっと添えられています。卓上の節粉ポットから好きに盛れっちうことなんやね。つけダレの方は、気持ち甘めな味付け。これも辛味噌で調節してねってことなんでしょう。味付けの自由度、高いすね。

自由度が高いと言えば、つけ麺完食後の割りスープもポット入りで卓上に置いてあります。割り加減も自由なら、割りスープ単体で呑むことも可。悪くないじゃあないですか。

最終的に割りスープに節粉を投入したら例のあの味になっちまったんで、基本的な作りは同じ感じなんでしょうね。ただ、味噌つけってとこがKanother的には新鮮だったんで、そこそこ楽しめました。とは言えヤッパシちと甘いかな~て感じもあったんで、次回は今回入れなかった辛味噌やら玉葱やらを投入してみたうえで、もっかい結論を考えたいと思います。現状では、この系統は璃宮だけで良いか・・・なんて意見に関して大きな変化無しの、Kanotherなんでした。それにしても、六厘舎。う~む・・・