シェーグレン症候群の薬剤師

シェーグレン症候群を患っている薬剤師のブログです。
病気の事、生活のこと、メモしています。

喉のつまった感じ・耳鼻科から精神科へ

2014-10-12 10:56:42 | シェーグレン症候群
シェーグレン症候群の薬剤師に薬局での出来事
50台半ばごろから喉に違和感があると言う患者さんが数名対応しました。
耳鼻科に行っても異常なし→とりあえずカビの治療をした。
内科に行くと逆流性食道炎かな。→胃酸を押さえる薬。ネキシウム、パリエット、ガスター。タケプロンなどなど処方されて。
それでも改善しなくて不安球・ヒステリー球・梅核球  等といわれてメンタルさんへ。
とりあえず抗不安薬なるもので。
なんでもない人が抗不安薬・抗鬱病薬を飲めば、初期の副作用や眠いしだるいし、余計辛くなり、薬を飲むこと自体が不安になり、罪悪感に襲われ、余計大変なことのなってきて・・・・・
私達シェーグレンなんて喉のつまり感どころか、寝ているときは金属パイプが喉に入っているのではと思うことさえあります。シェーグレンの私達我慢強いですね。

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