cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

曲を書く 20 sept. 2006

2006-09-20 | 創作・演奏活動
この先しばらくを曲を書きためる期間にしようかと思っています。
ここのところ、色々なメンバーの影響を受けながらやるライブが楽しくて仕方ない。
様々なユニットの各メンバーを想像しながらあれこれと曲を書いてみようかと思っています。
テレビコマーシャル用の曲も一気に書いてしまおう。
詞も作りたいな。

う~ん、夢は拡がる。

藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA


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Hi-MDウォークマン 19 sept. 2006

2006-09-19 | レコーディング
この夏に新規購入したHi-MDウォークマン、ここのところ録音に多様していますが、音や使い勝手は上々です。

PCとの連携も便利。
録音したデータをPCに保存出来る。
またMP3ファイルもPCからHi-MDに取り込んでそのまま聴く事が出来る。

難点が二つ。
充電池に専用の充電器が市販されていない。
いちいち本体をケーブルでつないで充電するのはかなりストレスである。
あの大きさでは無理でしょうが、とりあえずどんなものでもスピーカーが付いているとすごく便利そうなのですが・・・。

藤田浩司-koji fujita-
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今年関わりのあったミュージシャン その4 18 sept. 2006

2006-09-18 | 創作・演奏活動
Ludwig Nunez -今年関わりのあったミュージシャン-

ハード&ファンキーかつ重厚なティンババンドとしては世界一のオルケスタ・バンボレオで10年間ドラマー務めた後、今年春に日本に移住してきました。
こんなに素晴らしいキューバ人プレイヤーが向こうから日本にやってくるなんて、なんとラッキーなオレ。
本来莫大な予算をかけて招聘しなければならなかった人。
あのグルーヴに潜むスピード感はすごい。
米国ラテンビート誌のベストドラマーにもランクインされています。

ちょっとビビリで素直なところがかわゆくもある。
なんちゃって。




Pedro Valle -今年関わりのあったミュージシャン-

キューバ修行時代にはよくテレビで見ていたし、また今はなき「サルサの王宮」で彼のライブを見た事もあります。
ユムリ・イ・ス・エルマーノス出身。
歌手ユムリ、フルート奏者マラカ、トランペット奏者ルイス、兄弟全て秀逸な音楽家。
また、あのベネズエラ出身No.1サルセーロ、オスカール・デ・レオンにも楽曲提供しています。
中島美嘉のサポートをしているのはちょっと意外。

はじめ捉えどころのないビート感で吹く人だなぁと思っていたら、それは私の思いが至らなかっただけで、いやいやしっかりとしたビートを保ちながらイイ感じで崩しているのがすぐにわかりました。
キューバの伝統を深く讃えた、上質なサウンドを持っています。
尊敬すべき音楽家。
暖かみのあるマエストロ。
これからも色々と教えて下さい!




齋藤康成 -今年関わりのあったミュージシャン-

母校の後輩にして音大受験生。
音大に進学はするけれど、しかしクラシックの奏者ではなくドラマーとして生活していきたい模様。
彼のドラムには安心感がある。
ビートの根の部分がしっかりしているというか。
先が楽しみです。




野崎めぐみ -今年関わりのあったミュージシャン-

母校の後輩。
まだまだこれからだけど、今後長いお付き合いになりそうな予感。
何しろ現役高校生だから若い。
カワイイ見た目とは裏腹にフラフラ、ヨロヨロになるまで練習する根性を持っています。

今はスネドラムやマリンバ、それにコンガを頑張ってます。
今後どうなるか。

最近ローディーもお願いしているので皆さんのお目にかかる事も増えそうです。




中島愛実 -今年関わりのあったミュージシャン-

母校の後輩。
音大受験生。
実は同級生の娘(>_<)
お母さんは珠算の大会で日本一。
秋にはなぜか新発見により生物学会に招聘されているヘンなヤツ。

小学校の頃からクラシックもジャズも聴いているようです。
どちらも好きみたい。

歌心に加え、高校生離れした技術も持ち合わせています。
早いパッセージも軽く吹けるし、また高い音も決してはずしそうにない安心感がある。
とはいえ、オレとしてはそんな事より女の子らしい歌い方に魅力を感じるかな。

出会いは私の事をブログに綴ってくれてあったのを偶然発見した事によります。
そこから拡がって「ドス・グラシアス」に繋がってます。

小学生の頃より様々なコンクールに入賞(検索かけると色々と出てきます)。

トランペットといい、ブログといい、表現者としての魂がおさえきれないんじゃないかな。

もう何年かしたら必ずもっと世に知られるようになると思いますよ。
予言しときます。


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今年関わりのあったミュージシャン その3 17 sept. 2006

2006-09-16 | 創作・演奏活動
竹本一匹 -今年関わりのあったミュージシャン-

シャレが効いているパーカッショニスト。
生き方が素敵です。

私との繋がりはキューバで偶然出会った事と、槙原敬之や藤井フミヤ、小椋佳、葉加瀬太郎等々のサポートをしている素敵な先輩、大石真理恵さんを通しての合わせ技。

以前ライブした時のサイレンと「イェ~イ」にはマジ度肝を抜かれました。

ピンチ座をはじめとして様々な活動をしていらっしゃいますが、夏川りみのサポートなどもやっていらっしゃるようです。




宮本仁 -今年関わりのあったミュージシャン-

大変クレバーなパーカッション奏者です。
はずさないもの。
しかし、とはいえ熱さも持ち合わせている。
いやいやまだまだ若いだろうにすごいわ。

Chakala高橋ゲタオさんのバンドのレギュラーも務めています。




永井健二郎 -今年関わりのあったミュージシャン-

彼のリーダーバンド「トラフィック・インフォメーション」はプログレ界では有名でしょう。
素晴らしい技術とハートを持ったベーシスト。

尚美で講師していたり、最近はジャズライフやベースマガジン誌上での執筆もお忙しいようで。

出会いは現アルフィーのドラマー、吉田太郎君を通じて。

「仏の永井」とでもお呼びしたくなってしまう人格者。

ダシャレが面白い!
いや、私のツボにハマるという事はフツーにはどうしようもないのかな(^_^;)




石井幸枝 -今年関わりのあったミュージシャン-

色艶のあるフルート奏者。
幸枝さんの演奏には華があるかなぁ。
今年はとにかく売れっ子で、自分のアルバムはもとよりクラシックをボサノバで聴くシリーズものや、日本サンバ界の草分け的存在スピック&スパンのアルバムにも参加しています。
もちろんブラジル音楽が専門なのですが、ラテンキューバンとも相性がよさそうです。
それからお酒に強い!!!いつも片手にはワインのイメージがあります。




渡辺健士 -今年関わりのあったミュージシャン-

彼は風貌が爽やかで、アルトサックスをブロウする佇まいに興味を惹かれます。
しかし、その音楽は激しく、また熱い!!
ハードバップの似合う好青年。
吉祥寺のジャズコンテストで個人賞を取っています。

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藤田浩司PianoTrioライブ終了! 16 sept. 2006

2006-09-16 | 創作・演奏活動
永田ナチュラルハーモニー2000でのライブ、まずはおいで頂いたたくさんの皆様に厚く御礼申し上げます。

案外バラード系の評判がよくてホッとしています。

最近はそちら系が一段と楽しいので。

トリオはこれまた一人一人の裁量が広くてやりがいがあるなぁ。

ベース永井健二郎君のソロなんかラテン系の曲ばかりだと普段あまり聴けないので、今回は一緒に演奏しながら興味深く聴かせて頂きました。

ドラム高崎洋平君はもう長い付き合いだし、言うことなく素晴らしいです。
色々な実験を彼と共にここ数年積み上げてきました。

コンガで11月4日に共演予定の野崎めぐみちゃんが数曲飛び入りで参加してくれました。
まだ高校生の彼女にとっては今回が初ライブでしたが、かなりうまくいったように思います。
飛び入り参加してくれたのはBlueBossa、En la Montana Profunda(オリジナル)、El Cumbanchero等のコンガが似合いそうな曲、それにアンコールでした。


しかし、ナチュラルハーモニーみゆきママのご飯は美味しい!
メンバー一同ごちそうさまでした!

大神家さんといい、チャールストントマトといい、そしてこのナチュラルハーモニーと、茂原周辺には料理の美味しいライブハウスがずらり。
10月にお邪魔させて頂くふぇるまぁたさんも楽しみです。

藤田浩司PianoTrio
藤田浩司PianoTrio.jpg

藤田浩司PianoTrio+1
藤田浩司PianoTrio+1.jpg

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永田ナチュラルハーモニーでライブ!(藤田浩司ピアノトリオ) 15 sept. 2006

2006-09-15 | 創作・演奏活動
15日金曜日、千葉県大網白里町永田のライブハウス「ナチュラルハーモニー2000」でピアノトリオのライブがあります。
ドラムの高崎洋平君はニューキットに変わってからどうもすごく練習しているようで、元々バカテクなのにここのところの心境著しさにはコワいものがあります(^_^;)
トリオという編成は自由度が高いので、コンガと組んだ時の編成以上に暴れてくれるのではないかと思っています。
ベースの永井健二郎君はジャズライフやベースマガジンといった専門情報誌上でもおなじみの方ですが、実際そのプレイには口先だけじゃない凄味があります。
今週水曜日、ワールドワイドに活躍するキューバ人とセッションしてみたら永井君、何だか変わった気がします。
ラテンベース、ノリののツボを掴んでしまった、というか。

当日は4ビートも演奏しますけど、今回の編成ではどこかでファンキー路線に脱線するんじゃないかと思ってます。
歴史の1ページになるかもしれない飛び入りゲスト参加もありそうです。

9月15日(土)藤田浩司ピアノトリオ
ナチュラルハーモニー2000:大網白里町ながた野1丁目7-7☆tel: 0475-72-7966
1st) 20:00, 2nd) 21:15
charge2000 yen
藤田浩司ピアノトリオ
[藤田浩司Piano、永井健二郎Bass、高崎洋平Drums]


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池袋マイルスカフェでのライブ 14 sept. 2006

2006-09-14 | 創作・演奏活動
いやー、面白い一日でした。

セッションだから事故もあったけれど、それを補って余りある音楽的面白さをメンバーから頂きました。

ペドロ・バジェさんはやっぱすごいわ。
Maestro Pedro tiene mucho sabor!
すごい色気を感じました。
なんというか、奏でる音楽に味わいがあってたまりません。

セッションだから事故はあったけれど、Ludwig Nunez、吉羽一星、宮本仁、永井健二郎のリズム隊がしっかりしていてとてもやりやすかった。

ただ、結構リズム隊のボリュームがあるので次回は本気でエレピを使う事を考えた方がいいかも。

それからキューバの友人、アントニオからの手紙を届けてくれたてるみさんがライブを見に来てくれました。
一緒に写真を撮るのを忘れたのが心残りです。
写真をメールでアントニオに送りたかったなぁ。


このメンバーでのセッションは次回10月25日、同じく池袋マイルスカフェでとなります。
11月はお店と私の予定が合いませんでした、残念(>_<)

20060913藤田浩司.jpg

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キューバのミュージシャンとライブ 13 sept. 2006

2006-09-13 | CUBA!
昨日もルーディーから電話をもらった。
先日のリハを録音したMDを送ったお礼の電話。

そして今日も。
本番前に神経質になってるって(^_^;)
オイオイ、世界のルーディーさんが・・・。

どうもラテン系の人たちはルーズというステレオタイプの先入観があるけれど、ルーディーやペドロさんはそういった思い込みを爽やかにぶち壊してくれる。
音楽に取り組む姿勢も非常に真面目で素晴らしく、時間にも几帳面なのである。
また連絡もマメである。

ペドロさんは一緒に演奏していて実にいいタイミングで掛け声が入る。
アレも音楽だよな。
素晴らしいです。

ルーディーのドラムは音楽が無から生まれ出て無へと消え去る。
なんなんだ、あのキレと繊細さは。

全員がラテンキューバンのイディオムを熟知しているから、一緒に演奏していてかけらほどのストレスも感じない。

あとはベース、永井センセーのぶっつけ本番に期待(^^)


9月13日(水)&10月25日(水)藤田浩司 Latin Cuban Session
池袋「マイルス・カフェ」:豊島区池袋1-8-8 溝口ビルB2 ☆TEL03-5951-6807
pm8:00 開始 ( 開始時刻30分前から入れます)
MC:2,500円
藤田浩司 Latin Cuban Session
[藤田浩司(p) , Pedro Valle(fl&sax), 永井健二郎(b) , Ludwig Nunez Pastoriza(ds) , 吉羽一星(timbales)、宮本仁(conga) ]

20060906リハ藤田浩司LatinCubanJazzSession.jpg

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今年関わりのあったミュージシャン その2 12 sept. 2006

2006-09-12 | CUBA!
野口由紀 -今年関わりのあった人々-

知る人ぞ知る、どらまーおくさん

スタジオミュージシャンを多くかかえるハーフトーンミュージックのオーディションを通過してSONYレーベルのアーティストのサポートなどを務める。
ミュージカルの仕事なんかもしてた事ありましたね。

グルーヴの素晴らしい、踊るキーボーディスト。
ステージで笑顔を絶やさないのも魅力。

また種々の資格の主でもあり、ワープロ検定2級、電気工事士、アマチュア無線、水泳のインストラクター資格等々をお持ちです。次は簿記を狙っている模様。




吉羽一星 -今年関わりのあったミュージシャン-

ChakalaSabrosura del Sonidoなどの実力派バンドのレギュラー。
今年はあのDef Techのレコーディングにも参加、知名度をグンと上げる。
彼の音楽はとにかく明るい。
あの感じがたまらなく好き。
アルコールを入れても普通に演奏出来るところがまた素敵。
チャンギートの秘蔵っ子。
ティンバレスが秀逸だけど、コンガを叩かせても素晴らしい。
最近はドラティンにも目覚めているようです。




かわ島崇文 -今年関わりのあったミュージシャン-

艶やかなサックス奏者。
とにかくムードがあります。
メロディアスな歌い口とアドリブが秀逸。
何だか深夜枠でTV番組を持っているようですが???
8月にアルバムが発売され、いよいよ日本最高のスムースジャズサックス奏者として大ブレイクの予感。

'80 Dramatic Smooth Jazz Selection feat. TakA規格番号:LTCA-31
8/18発売決定! 3150円




菊池敦彦 -今年関わりのあったミュージシャン-

我が郷土、千葉の誇るファーストコール。
そう言うわけで著名人との共演やレコーディングも多数。

存在がジャズ。
頑なに千葉を出ないし、頑なにジャズしかやらないし。

それこそ自分のキャリアのはじめの頃からお付き合いさせて頂いています。
一時期家も近かった。
駐車場を同じ敷地に借りていたり。
懐かしいです。

素晴らしくスイングするベースプレーヤー。

是非また共演をお願いします(>_<)




木村啓太郎 -今年関わりのあったミュージシャン-

高校の後輩。
早稲田大学→米国バークリー音楽大学というジャズの王道をはしる、正真正銘ジャズドラマー。
4ビートの音色もグルーヴも素敵なんですよ。
最近はコンガも演奏し始め、新境地を開拓か!?

また吹奏楽王国千葉、全盛期の東金中吹奏楽部ではトランペット吹きで部長だったという経歴も。
同期のチューバの子は芸大に来てますもんね。


その3に続く

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今年関わりのあったミュージシャン その1 11 sept. 2006

2006-09-11 | 創作・演奏活動
齊藤佐智江 -今年関わりのあったミュージシャン-

高校の先輩。
日本フルート界きってのフランス通。
フランスから著名なフルート奏者が来ると大体この方が通訳してる。
また、フランスの著名なフルート奏者、アラン・マリオン氏の想い出を綴った著作があります。

自分でバンドを立ち上げた時からお世話になってます(>_<)

本職は室内楽なんですが、時にはこうしてラテンをやってハジケてしまう素敵なひと。

時には吹奏楽コンクールの審査員なんかもなさってます。

とても柔らかで暖かい、ちょっと彼女じゃなければ出せない音色を持っていらっしゃいます。

勢いがあって我が道をずんずんと突き進むパワーに満ちているのに、なぜか守ってあげたくなってしまうようなひと。




高崎洋平 -今年関わりのあったミュージシャン-

何があってもくじけないし、ミスもしない安心感のあるドラマー。
安心感だけでなくソロも面白い。
ハイハットのロッドにいつもミッフィーちゃんとかアヒルちゃん???が付いている。

今年(2006年)夏にドラムを買い換えてからはまたまた相当な練習を積んだようで、会う度に進化しているコワいドラマー。
仕事は渋いジャズオルガンとのデュオからミュージカル、ブラスアンサンブル、はたまたスイングガールズ系やもちろんラテンまで広くこなしているようです。

チャゲアスのDVDに出ているのを見せてもらった事があります。




森戸拡義-今年関わりのあったミュージシャン-

太陽のトランペッターでしょう、彼は。
なんだか音色の内にものすごい熱を感じさせてくれます。
彼はブラス出身だけど、もうクラシック端の範疇には入らないかな。
アドリブも素晴らしいです。
下の子から見たらとても頼りがいのある兄貴でしょう。
女性からも男性からも人望が厚いのは、やはり何かを持っているからに違いない。
Gamboというブラスアンサンブルのリーダーでもあります。
億万長者への道も用意されているのに、音楽に精進し続ける求道者的なところも。




篠崎美千代 -今年関わりのあったミュージシャン-

今年は教則本を出版して、グッと知名度を上げました。

フルート独習ナビ」全音楽譜出版社
篠崎美千代 監修

クラシックからラテンまでこなし、音楽に幅広い興味を持っているフルートさんです。
最近はクラシック端の人なのにアドリブに拡がりが出てきました。
人一倍研究熱心で、ちょくちょくとコンサートやライブにも足を運んでいるようです。
ブラス上がりだからか、二管編成の時にもイイ感じがでます。
逆に二管でテーマを吹くと持ち味が消えてしまう人もいる。
伸びやかで勢いのある音とは裏腹に、女の子らしい事が大好きな方。




川野優希 -今年関わりのあったミュージシャン-

付き合いは彼女が3歳の頃から。
はじめは私の弟子の内でもプロ第1号のお兄ちゃんのレッスンに付いてきていたのがきっかけ。
小学校一年時からドラムやコンガをやっていたので英才教育といえばそうかもしれない。

小学生の頃から一度覚えたキメは絶対にはずさないし、仕事師になれる素質があったと思う。
一時は世界唯一ビジュアル系コンガ奏者だったんだけどなぁ。

勘もイイし、リズムもいいし、衣装もすごいし、ちょっと奮起すればどうにでもなりそうです。
再起を望む。

兄は以前滝沢秀明今井翼とトリオを組んでいたジャーニーズJr.川野直輝
当人は華の大学一年生。

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