2006年トリノオリンピックでの任務を終え、米国行きの国際線の機内に乗り込むと、ぼくの隣に座ったのが、初老のアメリカ人女性だった(当時はまだ在米中)。
ぼくがカイロプラクターであることを話すと、非常に印象的な質問をされたので、今でもよく覚えている。
その質問というのは、「より優れたカイロプラクターとなるためには、あなたはどうしたら良いと考えていますか?」というものだった。
このような質問をされたのは、初めてだったが、ぼくなりに(自分の人生哲学を反映させて)答えることができたと思っている。
「より優れたXXXXXXXになるためには、あなたはどうしたら良いと考えていますか?」
(XXXXXXX=職業や社会的立場)
みなさんだったら、どう答えるだろうか?
情報にもお金がかかります…
榊原先生のお話を、楽しみにしております。
どこに投資するかは、その人の価値観によるかと思いますが、カイロプラクターとして進歩するためには、自己啓蒙が非常に重要ですね。