SLEりみちゃ。の ポンコツ珍道中 なのだ。|:3ミ

~SLE患者のたわいもない日常。12歳でSLE発病してから37年。実は結構必死に生きている、りみちゃの「生きた証」~

2007/03/14 :‐/

2007-03-14 20:46:10 | 病気のこと

病院へMRI&診察へ行ってまいりやした。
10-FEETを聴きながら

きょうは、腎(泌尿器)科の外来でした。
なぜに泌尿器?
と言う感じなのですが、なにやら、りみちゃ尿膜管があるらしく・・

これは入院中におなかのエコーをしたら、たまたま見つかった。
って感じで・・、

ちなみに、尿膜管とは・・
【胎盤と胎児膀胱をつなぐ管】 らしいです。
 
(尿膜管とは胎盤と胎児膀胱を連絡している管のことです。
通常は胎生2か月頃には尿膜管の管腔は閉鎖し
臍靭帯といわれるものになります。
しかしこの閉鎖が不完全な場合が尿膜管遺残という状態です。
すなわち胎盤側(へそ側)の尿膜管が一部開いたままだと
へそのくぼみが腹壁内を膀胱に向かって長く伸びた状態になります。
このような細長いポケット状の隙間は垢がたまりやすく、
細菌感染がおこりやすい状態といえます。
またこういう部位にひとたび感染がおこると膿や浸出液が
外部に排出されず、炎症が治りにくい状況となります。
排出されない膿は腹壁内にたまり膿のかたまり、
すなわち膿瘍となり、CT(コンピュータ断層撮影)で
診断されるようになります。)

・・・とのことです。

なので、症状はでていないのですが、
念のため定期的に診てゆきましょうという事になり、
尿膜管ということなので、この件に関しては泌尿器科で
フォローしてくれるということになった。というわけです。
よい先生です

で、まあ、MRIの結果は、今のところ変わりなし!
と言う事なので、次回は半年後ということになりました
とりあえず、一安心。。



そうそう、きょうは、入院中隣のベットだった姉さん
偶然会いました。

MRIが終わり、次診察へ向かう時、お昼だったので、
「売店でなんか買おう・・」なんて、何気に寄ったら、
姉さんがいて・・
お互いびっくり

姉さんも、きょうは腎の外来できていたらしく、
腎と泌尿器は同じ受付なので、一緒にだべって待っていました。。

ん~なんだかんだとだべりましたよ大人の女の話をね。
ははは。。

今度、ごはんでも行きたいですな






あ”ーーーーーーー!
あとねー、病院に行く途中のバスの中でね、
前に座ったおじさんが、「ペンないですか?」って
話しかけてきたの。
で、りみちゃは「ありません。ごめんなさいね。」と返事したの。

で、まぁ、りみちゃは、気にせず寝てしまったんだけど、
病院へ着いて、から降りて、
また、そのおやじが話しかけてきたの。
(まぁ、外来で向かう方向が同じだからね~・・世間話・・
という感じでね)、なんて思って・・

でも、きょうは、りみちゃ先に検査だったので、
外来棟とは違う検査棟へ歩いていったの・・
そうしたら、外来棟とは反対側なのに、
またわざわざ後ろから付いてきて
「おじょうさん、おじょうさん」つって
しつこく話しかけてくんの
ちょっと、さすがに「ウ~ワ~ッと・・」気持ち悪くなって、
軽くあしらって、すたすた歩いたんだけど・・

したら、おやじの野郎舌打ちしやがって・・
外来棟のほうへ行ったよ・・

ちょっと、本気で気持ち悪い!

そう、なんか、りみちゃって毎年春になると
必ずといっていいほど、変な人に出くわすの。

痴漢とか、ちょっと頭が春の人とか・・

なんでなんだ?

でも今年はこのおやじに出くわしたから、もう今年は大丈夫かしら?

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