あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

風邪にも負けず

2015-01-30 23:26:56 | 日記
毎年、定例でひく風邪に本日の所、まだ罹っていない。

まだ、これから罹る可能性は大だが、こんなことは珍しい。
朝のウォーキングが効いているのか?そうだとすれば頑張らねばーと思う。
 
来月は高校の同窓会が鳥羽であり、1泊する。風邪などひいてはおれぬのである。
「○○君」などと言って呼んでいた彼らがどのように変わっているのか、この目で確かめねばー。
かく言う私めも昔の「可憐さ」はどこへ捨てたのか、捨てた場所も思い出せないほどにこの体型とともに図太くなり、こわいもの知らずのおばさんになってしまった、と自覚する。

昔、片思いだった彼はどんな「おじさん」になっているのかしら?
髪はロマンスグレーで体型に合った背広をきちっと着込んで「やぁー、久しぶり」なんて手を挙げて真っ先にそばへ駆け寄って来てくれたりして…。
いや、もしかしたらロマンスグレーの髪は頂上部分が抜け落ちて現役時代に着ていたよれよれの背広と太った体で「よぉー」なんて言ったりして…。
まぁ、どちらにしても懐かしい面々と再会するのである。
その時、風邪で「ゲホゲホ」なんて言っていては話にもならない。
そうなると「一に健康、二に健康、何がなくても健康や」ということになるのである。

話かわって、
ケビンが亡くなってから、どらちゃんが一段とわたしにベッタリになった。
どらちゃんも「はじめ」が居ないし「ケビン」もいない。
家のなかにいるペットはうちだけや、と自覚しているようで、お母さんを独り占めできると、私が家にいるときは、私の行く先々へ後をついてくる。
そうなると余計可愛いもので、ますます「どらちゃん命」の私が出来あがってしまっている。

そういう訳で、
どうか、どらちゃんが1日でも長く、家族と一緒に生活出来ますように、と願っておる今日この頃でございます。


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